夫、退院。入院中の息子、目尻に涙。胆嚢摘出か、残しておくか?
1ペテロ5章7節 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。 神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。 夫はTAVI手術を終えて帰宅でした。9日間の入院で3食毎回完食の優等生、リハビリも 頑張って歩く姿に期待でき復帰も早いぞと期待大でした。ところがなんとあっという間に 入院前に逆戻り... 続きをみる
夫、退院。入院中の息子、目尻に涙。胆嚢摘出か、残しておくか?
1ペテロ5章7節 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。 神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。 夫はTAVI手術を終えて帰宅でした。9日間の入院で3食毎回完食の優等生、リハビリも 頑張って歩く姿に期待でき復帰も早いぞと期待大でした。ところがなんとあっという間に 入院前に逆戻り... 続きをみる
エレミヤの手紙29章11節 わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。 それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。 退院も決まり落ち着き始めた夫はようやく息子のことや私にも目を向けるゆとりが出て 夫の退院後の息子への見舞いについて... 続きをみる
夫の心臓手術は終り5日に退院。息子は再入院で胆嚢摘出手術へと。
詩編46章2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。 29日に夫はTAVIで心臓手術をし5日に退院決定。歩行のリハビリがあり介護保険申請し 12月に審査員が訪問で1月に介護度が決まりサービスが受けられる。退院後はリハビリ 病院か自宅か?夫は自... 続きをみる
マルコ11章24節 だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。 そうすれば、そのとおりになる。 息子はすべて管が外れてもリハビリ病院への転院先が見つからず時だけが過ぎていった。 いつも眠そうで希望のないような息子に何もできずただ神様に祈りすがるしかなかった。 グループホー... 続きをみる
♪望みも消えゆくまでに 聖歌604番 1)望みも消え行くまでに 世の嵐に悩むとき 数えてみよ主の恵み 汝が心は安きを得ん 数えよ主の恵み 数えよ主の恵み 数えよ一つずつ 数えてみよ主の恵み 2)主の賜いし十字架を担いきれず沈むとき 数えてみよ主の恵みつぶやきなど如何であらん 数えよ主の恵み 数... 続きをみる
詩編103編2節 わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。 昨日も病室のベッドの息子をみると寂しげで悲しそうな表情しか見えず笑顔の息子を 探しに行きたいと思ってしまう。子供の苦しみは親にとって本当につらいものがある。 息子は声も出ず何もしゃべれないのでこういう時には不... 続きをみる
詩編34章20節 主に従う人には災いが重なるが/主はそのすべてから救い出し 息子が高熱を出し解熱剤で下がったのもつかの間、熱が上がり病院での診察をとのことで 即入院で10月3日に結石の内視鏡手術をしました。3か所から穴をあけて取り除き入院は 1週間くらいとのことでした。15日には退院予定となったけ... 続きをみる
ペテロの手紙一 5章7節 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。 神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。アーメン。 この所、夜中に目が覚めてしまう。息子が帰宅していて3人で食卓を囲むけど夫はすぐに 食べようとはしない。じいっと考え込むようにしている。食欲を置き忘れたと言うけど ... 続きをみる
15節 信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。 その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。 イエス様は病を持つ多くの人たちを癒された。生まれつきの盲人も、誰かが悪いのでは なく神様のみ業が現れるためと言われどんなにうれしかったかと。息子も多くの病いを ... 続きをみる
マタイによる福音書 11章28節 疲れた者は来なさい。休ませてあげよう。
28節 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 高齢者祝福合同礼拝で、幼稚科や教会学校のお子たちと共に礼拝をお捧げしました。 96歳になられた姉妹が入院中ですが牧師先生がお見舞いに伺い祈った時にアーメンと 大きな声で言われたり、握手も力強く握ってくださったこ... 続きをみる
1 あなたの道を 主にまかせて、思いわずらい 主にゆだねよ。 雲と風にも 道を示す 神は歩みを 導かれる。 2 どんな時にも 道を備え、あなたのわざを 神は祝す。 いつもあなたの 先に進み 光を照らし 導かれる。 3 悪が支配し おどす時も ... 続きをみる
5節 あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らい 闘病中の夫は未だに食欲が戻らず、時には体重がまた減ったんだし診てもらおうよと 言ってもおかゆを食べてるから大丈夫と言い、無理に連れて行けず祈るだけの日々。 今までここまでやせたことはないのに等と、不安を抱えながら礼拝に出席しました。 いつもなら... 続きをみる
ヤコブの手紙 4章12節 隣人を裁くあなたは、いったい何者か。
12節 律法を定め、裁きを行う方は、おひとりだけです。この方が、救うことも 滅ぼすこともおできになるのです。隣人を裁くあなたは、いったい何者なのですか。 この箇所はいつも自分を戒めるために思い返している。イエス様は右の頬を打つなら 左の頬をも向けなさい。復讐してはならない。裁かれるのは神様お一人... 続きをみる
9節 わたしたちは舌で、父である主を賛美し、また、舌で、 神にかたどって造られた人間を呪います。 8節に舌を制御できる人は一人もいません、とあり義人はいない、ひとりもいないとの み言葉に重なります。自分も許す者となるので神様、我が罪を赦してくださいと主の 祈りを唱えつつもすっかり忘れ、許せないこと... 続きをみる
25節 同様に、娼婦ラハブも、あの使いの者たちを家に迎え入れ、別の道から 送り出してやるという行いによって、義とされたではありませんか。 アブラハムは神を信じ、彼の義と認められたと書いているように娼婦のラハブも 自分の身の危険を省みず使いの者たちを匿い逃がしたのです。神様の御目には その人の社会的... 続きをみる
主よ 私をあなたの平和の道具としてお使い下さい 憎しみのあるところに愛を いさかいのあるところにゆるしを 分裂のあるところに一致を 疑惑のあるところに信仰を 誤っているところに真理を 絶望のあるところに希望を 闇に光りを 悲しみのあるところによろこびを もたらすものとしてください 慰められるよ... 続きをみる
2節 わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、 この上ない喜びと思いなさい。 神様はいつも祈りの課題を前に置いてくださる。まだ課題が解決していない時も 休む間もなく海辺の波のようにやってくる。神様に愛されてるからと気づいた。 自分ではどうしようもない問題に神様を頼り祈る時、主への信頼と忍... 続きをみる
詩編46章2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
詩編46章2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。アーメン。 7月1日から孫3名が帰省、12日から娘夫婦も到着し8人家族で過ごしていました。 夫が下旬ころから食欲が落ちて息苦しい気がするとのこと。ちょうど同じころ 息子がホームで体中、痒がり... 続きをみる
讃美歌291番 「主にまかせよ」 1。主にまかせよ、汝(な)が身を、主はよろこび たすけまさん。 しのびて 春を待て、雪はとけて 花は咲かん。 あらしにも やみにも ただまかせよ、汝が身を。 2 主にまかせよ、汝(な)が身を、主はよろこび たすけまさん。 ... 続きをみる
なんと金曜日の孫達の体験入学の最終日にトホホ。中学2年の双子たちは部活も 参加させてもらい美術部で消しゴムでスタンプを作るため彫刻刀で彫ったとか。 学校から彫刻刀で左親指を切ったとの電話連絡がきたのです。ちょうど娘夫婦が 帰っていたので娘と2人で学校へ急ぎました。外科へ連絡を入れて下さっていて 診... 続きをみる
パウロの書簡を終えて、しばし聖書のみ言葉はひと休みさせていただくことに。 孫たち3人が来て息子も帰宅で6人家族になっています。息子は姪たちを見てどんな 顔をするかな?と思っていたらなんと自然体で笑顔で落ち着いて自分の椅子に座り 余裕でした。ずっと一緒に居るような息子の対応に成長を感じ神様に感謝でし... 続きをみる
15節 だから、イエスを通して すなわち御名をたたえる唇の実を、 絶えず神に献げましょう。 イエス様の贖いのみ業が完成しました。罪のための生贄の動物を必要とはしなくなり 霊のいけにえであるイエス様を通し捧げられる讃美のいけにえをお捧げするのです。 聖日にはあちこちから主への讃美をお捧げするために神... 続きをみる
11節 およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく悲しいものと思われるのですが 後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。 天のみ国に帰るまで神様は愛する者たちに試練をお与えになり自我が砕かれ狭き門から 入れるようにして下さいます。悲しみや苦しみの中を自... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 11章3節 世界が神の言葉によって創造され、
3節 信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、 従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。 今、生きているこの世界は神様のみ言葉によって創られました。青い空や広い海、太陽や 月も星も私達さえも鳥や魚、動植物もすべてが神様のみ言葉から「光あ... 続きをみる
36節 神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。 信仰生活を続ける中でいつも祈りの課題を頂く。早く解決してほしいと祈っているけれど すべてが神様のご計画の通りになると知っている。自分の十字架を背負って従いなさいと イエス様は言う。必ず益になると信じるから忍耐し待つことが... 続きをみる
28節 キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、 二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、 救いをもたらすために現れてくださるのです。 イエス様は世の人々の罪が赦されるように十字架に架かり死なれました。3日目に復活し 弟子達の所に現れ、そして今も私達と... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 8章12節 彼らの罪を思い出しはしないから
12節 わたしは、彼らの不義を赦し、/もはや彼らの罪を思い出しはしないからである。』」 神様は新しい契約を結ぶ時が来ると言われ、私達の今まで犯した罪すべてを思い出さない とまで言ってくださった。何一つ罪のないイエス様が十字架に架かられて私達の罪を負い 死なれた犠牲のもとに、私達の罪からの解放があっ... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 7章25節 神に近づく人たちを、完全に救う
25節 それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、 御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。 ご自分がお造りになったアダムとエバが罪を犯したことに始まり人類の罪が続いてきた。 神様は人々の罪を赦すため独り子イエス様を人の子として地上に贈って... 続きをみる
12節 あなたがたが怠け者とならず、信仰と忍耐とによって、約束されたものを受け継ぐ 人たちを見倣う者となってほしいのです。 アブラハムは100歳になり男の子を授かったのです。神様はあなたを祝福し子孫を大いに 増やすと約束された通りになりました。神様のみ言葉を信じどんな状況にあっても信仰を 握り神様... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 5章8節 苦しみによって従順を学ばれた。
8節 キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。 イエス様は御子であるのに肉体をもつ人として世に来られたのです。空腹や眠気や痛みや 孤独等の苦しみの中で祈らずにいられずゲッセマネで「御心ならばこの杯を取りのけて、 しかし私の願いではなく御心の通りになりますように」... 続きをみる
16節 だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、 大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。 イエス様はあわれみ深く同じ試みを通られたゆえに試みにあっている者たちを省みられて 必要な時に必要な助けを与えてくださるお方です。弱い人や幼子や病いの人への眼差 その人だ... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 3章8節 心をかたくなにしてはならない。
8節 荒れ野で試練を受けたころ、神に反抗したときのように、 心をかたくなにしてはならない。 エジプトでは肉やパンを食べられたのに荒れ野に連れ出し飢え死にさせようとしている。 カナンの地に帰れると喜んだのもつかの間、こんなことならエジプトの方がと不平不満を 言い始めたのです。イスラエルの民らはモーセ... 続きをみる
ヘブライ人への手紙 2章18節 試練を受けて苦しまれたからこそ
18節 事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを 助けることがおできになるのです。 イエス様は神の御子でありつつ同じ弱さを持つ人として、宿もなく馬小屋で誕生された。 肉体の痛み、辱め、裏切り、孤独等の試練や苦しみを味わい尽くし人の苦しみを共有して 罪ある者として強盗と... 続きをみる
2節 この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。 神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。 神様は独り子イエス様を万物の相続者とされイエス様がすべての物を所有なさいました。 御子は万物の創造主、すべてをお持ちなのでイエス様に繋がっている私達も必... 続きをみる
「ぺんぺん草 神様がたった一度だけ この腕を動かしてくださるとしたら 母の肩を叩かせてもらおう 風邪に揺れるぺんぺん草の実を見ていたら そんな日が本当に来るような気がした。」 (星野富弘作・ぺんぺん草/書籍『風の旅』P40/絵はがき集 第1集 収録) 星野富弘さんのこと。 1946年生まれ。 19... 続きをみる
16節 その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。 オネシモは特にわたしにとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、 一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。 フィレモンの奴隷のオネシモは逃避行を続けたが、主人の元に帰るためパ... 続きをみる
3節 わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽の とりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。 神様を受け入れる前の自分は人と比べて何で自分はと僻んでみたり親切に声をかけられて 「大変ね、頑張ってね」と言われてもそのままを素直に受け止... 続きをみる
14節 キリストがわたしたちのために御自身を献げられたのはわたしたちをあらゆる不法から、 贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。 罪の奴隷だった私達を憐れみ神様が独り子イエス様を身代りにされ十字架に架けられた。 それは人々を罪から助け出し神の民、神の家族として清め... 続きをみる
テトスへの手紙 1章15節 清い人には、すべてが清いのです。
15節 清い人には、すべてが清いのです。だが、汚れている者、信じない者には、何一つ 清いものはなく、その知性も良心も汚れています。 イエス様を信じ洗礼を通して新しく生まれ変わり清められました。私の罪を赦すため、 身代りに十字架に架かられたイエス様のみ言葉を学ぶ中で清められたいと祈りました。 いつも... 続きをみる
7節 わたしは戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。 いけにえとして献げられ世を去る時を前にしパウロは戦い抜き、夢中で走り通し信仰を 守り抜いたと言い切っている。捕えられ命の危険と不自由な牢獄生活の中にある時にも 決して信仰を捨てるとの選択肢はパウロには全くなかった... 続きをみる
Ⅱテモテへの手紙 3章16節 聖書はすべて神の霊の導きの。。。
16節 聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、 義に導く訓練をするうえに有益です。 聖書は人が書いたには違いないけど書くべき言葉を神の霊が導き伝えて書かせたのは 神様なのです。聖書はすべて真実だと信じます。神様のみ言葉だからとしか言えない。 聖書を通し神様の教えを学び気... 続きをみる
9節 この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように 鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。 テモテに私の子よ、強くなりなさい、共に苦しみを忍びなさいとパウロは呼びかける。 自分は鎖につながれているけれども、どんな時にも神様のみ言葉の恵みは支え続けて 励ましてくだ... 続きをみる
Ⅱテモテへの手紙 1章9節 わたしたちの行いによるのではなく、
9節 神がわたしたちを救い、聖なる招きによって呼び出してくださったのは、わたしたちの 行いによるのではなく、御自身の計画と恵みによるのです。この恵みは、永遠の昔に キリスト・イエスにおいてわたしたちのために与えられ 神様がお招きになり救いをお授けくださったのは、自分達が頑張った等の行いではなく ご... 続きをみる
7節 なぜならば、わたしたちは、何も持たずに世に生まれ、世を去るときは何も持って 行くことができないからです。 母の胎にいる時も誕生後も今も自分の物は何も無い中で、すべて神様に養われました。 振り返れば家族も友も、そして何より大切な決して消えない信仰を頂いていたのです。 歩む中で試練も備えられ自分... 続きをみる
25節 同じように、良い行いも明白です。 そうでない場合でも、隠れたままのことはありません。 善い行いは誰の眼にもわかる、その時にはわからなくても光に出されて周りの人たちも 気付くようになる。良くない行いの場合、本人が隠そうとしていても神様の御前に隠す 事はできない。神様はすべてをご存じなので、悪... 続きをみる
10節 わたしたちが労苦し、奮闘するのは、すべての人、特に信じる人々の救い主である 生ける神に希望を置いているからです。 パウロは労苦し奮闘しても絶望せず希望を持ち続けるのは真の神様を信じる信仰ゆえと 言っている。罪ある者のためにイエス様は十字架に架かられ死から復活され今も生きて 皆と共におられる... 続きをみる
15節 行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。 神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。 信じる者の集まる教会は神の家族たちの「神の家」なのです。教会は建物ではなく神様に 招かれたキリストを信じている人々の集まりの場。教会には神様が造られた者に... 続きをみる
1テモテへの手紙 2章4節 すべての人々が救われて真理を知るように
4節 神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。 神様が願われるのはすべての人が救われること。男も女も幼子も病気や障害の人にも 条件を付けずにご愛を注がれている。自分中心で弱い惨めな者と気づく時、生きていく ことに疲れた時や虚しさを覚えた時、何のために生まれてきたかと... 続きをみる
1テモテへの手紙 1章15節 イエスは、罪人を救うために世に来られた
15節 「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、 そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。 イエス様は罪人を救うために来られたのは本当のこととパウロもきっぱりと言います。 私もイエス様を知る前は罪ということと自分とが結びつかなかった。... 続きをみる
Ⅰテサロニケの信徒への手紙 5章16~18節 喜んで絶えず祈りどんなことにも感謝 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。 これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 29日に無事帰国しました、お祈りをありがとうございました。 4/1... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙2 3章3節 悪い者から守ってくださいます。
3節 しかし、主は真実な方です。必ずあなたがたを強め、悪い者から守ってくださいます。 神様の口から出たみ言葉、お約束は必ず成就されます。今まで成就されていないことは ただひとつ、イエス様が再び来られる再臨だけ。私たちは希望をもって待ち続けます。 イエス様も場所を用意したら、戻って来て、あなたがたを... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙2 2章17節いつも善い働きをし 善い言葉を語る者として
17節 どうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、 善い言葉を語る者としてくださるように。 私たちが神様のみ言葉の上にしっかりと立ち、生きることができるのは自分の力でなく 神様がお与えくださる励ましで強められているから。神様に導かれて良き働き手となり 神様の善きみ言葉を神様をご... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙2 1章4節 迫害と苦難の中で、忍耐と信仰を
4節 それで、わたしたち自身、あなたがたが今、受けているありとあらゆる迫害と苦難の 中で、忍耐と信仰を示していることを、神の諸教会の間で誇りに思っています。 パウロは主イエスを伝えることで襲われても牢屋に入れられ苦しみを受けている時にも 主の再臨を待ち望み神様から与えられた祝福だと人々に伝え励まし... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 5章18節 どんなことにも感謝しなさい。
18節 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、 神があなたがたに望んでおられることです。 いつも喜んで絶えず祈りどんなことにも感謝することを神は私達に望んでいると言う。 たとえ愛する人が召されても天国での再会の確信をにぎり喜んで待つことができます。 絶えずイエス様が共にお... 続きをみる
9節 兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに 愛し合うように、神から教えられているからです。 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさいとイエス様は 言われた。家族は損得抜きの愛で成り立っている。能力とか働きとか見返りを求めず、 その子が... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 3章3節 苦難を受けるように定められていること
3節 このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。 わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、 あなたがた自身がよく知っています。 イエス様は「自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」と 言われる。試練を通して自我を砕かれ初めて自... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章13節 人の言葉としてではなく、神の言葉として
13節 このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから 神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として 受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に 現に働いているものです。 言葉で説明できない... 続きをみる
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 1章4節 、あなたがたが神から選ばれたことを
4節 神に愛されている兄弟たち、あなたがたが神から選ばれたことを、 わたしたちは知っています。 信仰をもつようになり教会に集うようになったのは神様がお選びになり導かれてのこと。 パウロに神様に愛されている兄弟と呼びかけられても愛されているとわかったのはずっと 後になってのこと。特に才能があるから、... 続きをみる
コロサイの信徒への手紙4章2節 感謝を込め、ひたすら祈りなさい。
2節 目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。 祈ることは神様の御前に鎮まり神様と1対1の関係で向き合い天のお父さんと呼び掛け まずありがとうの思いをお捧げします。朝は元気に起き自分の身の回りを自分でする事が 出来たこと。思い煩いがある時は正直に伝え御心ならと祈ります。寝る前に振り返って すべ... 続きをみる
コロサイの信徒への手紙3章13節 主があなたがたを赦してくださったように、
13節 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを 赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。 何一つ悪いことをしなかったのに、十字架に架かられたイエス様。私達すべての者の罪を 赦すためでした。十字架に架けた人達のことをも「あの人たちは自分が何をしてい... 続きをみる
7節 キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、 あふれるばかりに感謝しなさい。 卒園生が歌った「こころのねっこ」が浮かんだ。イエス様に根っこを降ろし育ててもらい 信仰の芽が大きくなっていく。いつか実を結んで周りの人達に気づいてもらえるように。 またパウロは「あふ... 続きをみる
コロサイの信徒への手紙1章27節 内におられるキリスト、栄光の希望
27節 この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、 神は彼らに知らせようとされました。 その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。 イスラエル人ユダヤ人等と言うくくりではなく生れた国は関係なく「国籍は天国」であり すべての人に秘められた計画を知らせ... 続きをみる
フィリピの信徒への手紙 4章6節 求めているものを神に打ち明けなさい。
6節 どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。 何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 生活の中で気がかりなことがあれこれ生れます。どんな小さなことでも神様は心の隅々を すべてご存じでいらしゃいます。神様に心を開いて何もかも打ち明けて祈った時に神様は どん... 続きをみる
フィリピの信徒への手紙 3章8節 イエスを知ることのあまりのすばらしさに
8節 そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では 他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、 それらを塵あくたと見なしています。キリストを得 パウロはイエス様に出会い迫害者から福音を述べ伝える者に変えられ、すべてを失ったが そ... 続きをみる
フィリピの信徒への手紙 2章8節 十字架の死に至るまで従順でした。
8節 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 イエス様は天地創造主である神の御子で仕えられるお方なのに人として地上に来られた。 「仕えるために来た」と言われ弱い立場の人や幼な子、障害を持つ人などに寄り添われて 病を癒されたり多くの奇跡をなさいました。罪ある者の赦しのため... 続きをみる
フィリピの信徒への手紙 1章29節 キリストのために苦しむことも恵みと
29節 つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために 苦しむことも、恵みとして与えられているのです。 苦しみの中で自分の無力を認め創造主である神様に頼るしかないところに行きつきます。 イエス様の十字架の贖いは自分のためだったこともみ言葉からわかり苦しみに会うことは 主か... 続きをみる
15節 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 先に救いに預かった者として真の平和の福音をまだイエス様を知らない方々に伝えていく ためにはしっかり信仰が揺らがないように立たなければならない。神様の武具を心に着け しっかり歩めるように準備し神様からの履物を身に着け、共に歩んでいただく。すべての 人... 続きをみる
エフェソの信徒への手紙5章22節 妻たちよ、主に仕えるように
22節 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。 イエス様は人として「仕えるために来た」と言われ生涯をお言葉通りに我が身を捧げられ 最後は十字架に架かられた。イエス様が仕えてくださったように妻も夫に仕えなさいと パウロは言う。イエス様が教会の頭で夫は妻の頭と言うと男女同権の時代にと思う人... 続きをみる
エフェソの信徒への手紙4章7節 賜物のはかりに従って、恵みが
7節 しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、 恵みが与えられています。 神様は一人一人に対しその人でなければ出来ない、尊い賜物をお与えくださっています。 人の目には、どんなに小さく見えようとも不要な賜物はなく、神様の御目にはかけがえの ない一人一人なのです。重い障害を持つ息... 続きをみる
6節 すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものを わたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者と なるということです。 イエス様によりユダヤ人でも日本人でもすべての人が誰でもパウロたちと一緒に神の国を 受け継ぐものとなるとパウロは言います。イエ... 続きをみる
エフェソの信徒への手紙 2章8節 信仰によって救われました。
8節 事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。 このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。 神様の救いを受け入れて信じた時に神様によって恵みをいただけるのです。自分が努力し 頑張ったので救いに預かったのではないのです。神様からの賜物で神様に栄光が帰され、 誰も誇ることに... 続きをみる
エフェソの信徒への手紙 1章23節 教会はキリストの体であり
23節 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の 満ちておられる場です。 神様は、イエス様を頭として教会に与えられた!教会はイエス様の体だとパウロは言う。 神の家族たちは日曜日になるとイエス様の教会へ礼拝をお捧げし讃美のため集うの 礼拝堂で神の家族たちと心ひとつに讃美し祈り... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 6章14節 十字架のほかに、誇るものが
14節 しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、 誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、 わたしは世に対してはりつけにされているのです。 イエス様が十字架に架かられたからこそ私達の罪が赦され今があります。十字架を誇らず 何を誇れる... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 5章1節 奴隷の軛に二度とつながれては
1節 この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。 だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。 イエス様が十字架に架かられ罪赦された。罪は忘れた、後ろへ投げやったと言われます。 罪赦され洗礼により新しい命を頂いて生まれ変わり、古い自分は死... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 4章28節 イサクの場合のように、約束の子です。
28節 ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。 アブラハムの二人の息子のうち自由な身の女、妻のサラから生まれた子のイサクのように 私達も約束の子、相続人だとパウロは言う。長い間不妊の女と呼ばれ苦しんでいたサラは 神様によって子を産むことができたのです。人の目には不... 続きをみる
蛇の誘惑 創世記3章6節から 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで目を引き付け、賢くなるように唆していた。 女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 孫から手作りストラップのプレゼントをもらった。決して食べてはいけないと言われた りんごの木と蛇が描かれていた。創世記を学ん... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 3章26節 キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
26節 あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。 イエス様を信じ洗礼を受けイエス様に繋がり神の子となったのでアブラハムの子孫であり みなが相続人なのです。教会では神の子となった兄弟姉妹は神の家族になります。血縁の 繋がりではなくイエス様を頭として一つの体になるのです。... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 2章21節 神の恵みを無にはしません。
21節 わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、 それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。 パウロはイエス様が自分の罪のために十字架に架かられて、贖いの死を遂げられたことを 知りました。自分の努力や行いで救いに預かるというのではない。神様の一方的なご... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 1章23節 滅ぼそうとしていた信仰を、今は福音として
23節 ただ彼らは、「かつて我々を迫害した者が、あの当時滅ぼそうとしていた信仰を、 今は福音として告げ知らせている」と聞いて、 迫害していたパウロは復活され生きて働いておられるイエス様に出会い変えられました。 自分の人生を変えてくださったのはイエス様だと確信し、自分が褒められるのではなくて 不可能... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 13章4節 弱さのゆえに十字架につけられ
4節 キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きて おられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、 しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。 イエス様が多くの奇跡をなさったと知っている民衆に「神の子なら十字架から降りろ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 12章10節 わたしは弱いときにこそ強いからです。
10節 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、 キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。 神様のご計画には思い上がらぬようにと一つの棘が与えられていたとパウロは言います。 ささやかな夢を描き花嫁となり、元気な子を授かると信... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 11章31節 わたしが偽りを言っていないことを
31節 主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、わたしが偽りを 言っていないことをご存じです。 神様はすべてをお見通しのお方です。神様の御前にどんな小さなことでも嘘偽りは絶対に 通じません。パウロは投獄や鞭打たれたり死ぬような目に遭った等の弱さを誇ると言う。 世界中の人が誰一人信じて... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 10章17節 「誇る者は主を誇れ。」
17節 「誇る者は主を誇れ。」 この世の地位や学歴、名誉、財産などあっても神様の御前では何にもならない。教会は 神様の御前に、今までの罪を明らかにして悔い改めて罪を赦してもらった者たちばかり。 誇れるものなどひとつもありません。誇れるとすればこんな惨めな自分のために十字架に 架かって死んでくださっ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 9章9節 彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。
9節 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。彼の慈しみは永遠に続く」と 書いてあるとおりです。 イエス様はご自身の体をパンと杯として私達に分け与えてくださり十字架に架かられた。 仕えるために来たと言われ住まいもなく貧しい人たちに寄り添いご愛をお与え下さった。 我が身を振り返っても自分の物は何... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 8章15節 わずかしか集めなかった者も、/不足することは
15節 「多く集めた者も、余ることはなく/わずかしか集めなかった者も、/不足することは なかった」と書いてあるとおりです。 イスラエルの人々はエジプトを出てから40年にわたり神様がくださったマナを食べた。 翌日の分まで集めて残したマナは腐って食べられない、恵みはその日の分だけで十分と。 イエス様も... 続きをみる
10節 神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、 世の悲しみは死をもたらします。 イエス様は十字架に架かる前にペテロに「鶏が鳴く前にあなたは3度私を知らない」と 言うだろうと言われその通りになった。弟子たちも十字架に架かったイエス様をおいて 皆逃げ出した。イ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 6章2節 今や、恵みの時、今こそ、救いの日。
2節 なぜなら、/「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしは あなたを助けた」と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。 荒野で空腹になられたイエス様にサタンが「神の子ならこの石にパンとなれと命じろ」と 言われたが『人はパンだけで生きるものではない』... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 5章21節 神の義を得ることができたのです。
21節 罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。 わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。 神様はアダムの犯した罪から始まった人類の哀れな姿に、罪無き御子イエス様を十字架に 架けられ、私達の罪をお赦しくださったのです。神様はご自分がお造りになった者たち... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 4章18節 見えるものは過ぎ去りますが
18節 わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。 見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。 見えるものは命ある物や財産や名誉はこの世の物、死を前に決して勝つことはできない。 すべての人の命も必ず肉体が朽ちて死を迎え、終りが来て人の記憶からも過ぎ去ります... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 3章16節 覆いは取り去られます。
16節 しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。 まだイエス様を受け入れず自分の力を信じ自分勝手に生きていた若い頃は目も耳も覆われ 神様を頼らずに生きていた。周りの目を気にして外に出る時は心が見えぬよう覆い隠して 神経を張り巡らせ息子のことで同情されたくもなかった。ハリネズミのような私を... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 2章14節 キリストの勝利の行進に
14節 神に感謝します。神はわたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせわたしたちを 通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。 イエス様は巧妙なサタンの誘惑にしてもすべてに勝利なさるお方です。イエス様を先頭に 主に繋がる者たちは共にみ跡を歩ませていただけます。... 続きをみる
病まなければ ささげ得ない祈りがある 病まなければ 信じ得ない奇跡がある 病まなければ 聞き得ないみ言葉がある 病まなければ 近づき得ない聖所がある 病まなければ 仰ぎ得ない聖顔がある おお 病まなければ 私は人間でさえもあり得ない 河野進 牧師さん 作
コリントの信徒への手紙二 1章10節 神に希望をかけています。
10節 神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、 また救ってくださることでしょう。 これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。 苦しみの中で生きる望みさえ失い死の宣告を受けた思いだった。こんな自分を頼るのでは なく、なんでもおできになる神様... 続きをみる
14節 何事も愛をもって行いなさい。 パウロはコリントの人々への手紙で一環して一番大切なのは「愛」だと伝えています。 イエス様の教えや行動の中にいつもあるのはご愛のまなざし。体の弱い人や幼な子たち 障害のある人、貧しい人や弱い立場の女性に救いの手を差し伸べられている。すべての 動機が愛から始まる、... 続きをみる