フィリピの信徒への手紙 1章29節 キリストのために苦しむことも恵みと
29節
つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために
苦しむことも、恵みとして与えられているのです。
苦しみの中で自分の無力を認め創造主である神様に頼るしかないところに行きつきます。
イエス様の十字架の贖いは自分のためだったこともみ言葉からわかり苦しみに会うことは
主からの恵みだと心から祈ることが出来ました。苦しまなければ信仰に預かれなかった。
イエス様と共に十字架を恵みとして負って歩もう。息子も身の丈に合う小さな十字架を。
歩いた道を振りかえるとイエス様の足跡はあったが私は負われ足跡が見つからなかった。
2016年にいろいろあってストレスから逃れるため飴をなめ心を宥めているうち飴中毒に
なり2017年の検診で血糖値が高く糖尿病予備軍とホームドクターに言われ目が覚めた。
保健所で食生活の改善の指導を受け、血糖値検査を受けたら初めの3か月で数値は正常に
戻りました。息子の介護ができなくなったらと飴やおやつを絶ち3か月に一度検査へと。
夫や息子そして離れている娘一家のことを思うと何してたんだろうと。神様に真剣に祈り
弱き者を赦してください、改善の道のりを導いてくださいとの願いを聴いてくださった。
先生からも健ちゃんのおかげですね、と励まされました。昨日も血液検査を受けて結果を
聞きに伺いましたがすべて正常の範囲に収まっているので続けていきましょうとのこと。
食生活を変えてから体重が落ちていき独身の頃よりスマートになり体も軽くなったのは
いいのですが顔のしわが目立ち始めています。今日も先生に2年で10kg痩せて太れなく
なって今はモデル並みなんですと言ったらモデルできますよとのお返事で看護師さん達と
大笑いでした。守り導いてくださった神様のご愛により顔のしわも笑顔でカバーします。
今もご病気で苦しまれている方、結果が出なくて不安の中に置かれている方、孤独の中に
おられる方の上に、神様のお慰めとお癒しと恵みが降り注がれますようにお祈りします。
神様は今も戸の外で待っておられます、どうかドアを開けてみてください。私も弱さを
知って神様の身許に行きました。神様は喜んで迎えてくださいますよ、大丈夫ですよ。
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