コリントの信徒への手紙一 14章20節 悪事については幼子となり
20節 兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。 悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。 先に救いに預かった者として神様を知らない人たちに伝えていくには物事をきちんと 判断して行くだけの大人になって下さい、子供のままではいけない。悪に対しては 幼な子のよう... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 14章20節 悪事については幼子となり
20節 兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。 悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。 先に救いに預かった者として神様を知らない人たちに伝えていくには物事をきちんと 判断して行くだけの大人になって下さい、子供のままではいけない。悪に対しては 幼な子のよう... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 13章13節 最も大いなるものは、愛である。
13節 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。 その中で最も大いなるものは、愛である。 神様は真の愛を持つお方。ご愛の中にある信仰と希望ともう一つ赦しも大事かなあ。 愛がなければ信仰、希望も何より赦しもない。神様のご愛は計り知れないほど深い。 人類の罪を赦すため御子を地上に贈ら... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 12章22節 弱く見える部分が、かえって必要なのです。
22節 それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。 私達はキリストの体であり、また、一人一人はその部分だと言われる。体の部分が みな頑丈で疲れを知らなかったなら、弱さをもつ部分を思いやることも労わりあう ことも支えあうことさえ、全く知らず愛のない体のままなのでは。神様... 続きをみる
Edna Massimilla作 大江祐子訳 会議が開かれました。 地球からはるか遠くで「また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ」 天においでになる神様に向かって天使たちは言いました。 「この子は特別の赤ちゃんで沢山の愛情が必要でしょう。 この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。 もしかして... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 11章26節 主の死を告げ知らせるのです。
26節 だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、 主の死を告げ知らせるのです。 イエス様は私達の罪が赦される代わりに十字架に架かられた。最後の晩餐では弟子達に 「これはあなたがたのためのわたしの体である」とパンを裂き「この杯はわたしの血に よる新しい契約です」... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 10章31節 すべて神の栄光を現すために
31節 だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、 すべて神の栄光を現すためにしなさい。 栄光を現すとは神様のみ業を現すことと思う。神様はすべての人に賜物をお与え下さり 世に送り出される。賜物はその人だけのものでみな違う。その時は障害という賜物で 不自由だとか、こんな親の元に、... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 9章22節 弱い人に対しては、弱い人のように
22節 弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。 すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。 福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。とパウロは言う。神様から喜びの 知らせを頂いた者ゆえ多くの人に伝えていきたいと願い祈る。後に続... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 8章3節 神に知られているのです。
3節 しかし、神を愛する人がいれば、その人は神に知られているのです。 まだ直接お会いしたことのない神様、でもこの唯一のお方に絶望の中ですがり助けを求め 眼を開いていただき光の中へ移され生きる希望、永遠の命をいただくことができました。 息子を置いて自分が死を迎えたらこの子はどうなると言う恐怖、一緒に... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 7章10節 妻は夫と別れてはいけない。
10節 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、 わたしではなく、主です。 夫は妻を離縁してはいけない。と主が命じられる。アダムのあばら骨を取りエバを 造られて二人が人類初めての夫婦となりました。神様が仲介者となられたのです。 たくさんの男と女が居る中で夫婦として巡り合え... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一6章19節 聖霊が宿ってくださる神殿であり
19節 知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる 神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 この体は創造主である神様が造られ母の胎にいる時から見守り育んでくださる。 地上の命はすべてが神様が造られた作品です。生れたままの体に洗礼を通して 新しい命... 続きをみる
22節 あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、 聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。 神様を信じる前の自分は罪という言葉にも鈍感だった。法を守り生活しているし等 特に深く考えずにいた。学校での礼拝も右から左に抜けていき振り返ると情けない。 社会に出てから人間関... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一5章7節 古いパン種をきれいに取り除きなさい。
7節 いつも新しい練り粉のままでいられるように、古いパン種をきれいに 取り除きなさい。現に、あなたがたはパン種の入っていない者なのです。 キリストが、わたしたちの過越の小羊として屠られたからです。 イエス様が十字架に架かられたのは私の罪を神様にお赦しいただくためだったと、 洗礼を受け罪赦され古い自... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 4章6節 「書かれているもの以上に出ない」
6節 兄弟たち、あなたがたのためを思い、わたし自身とアポロとに当てはめて、 このように述べてきました。それは、あなたがたがわたしたちの例から、 「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、だれも、一人を 持ち上げてほかの一人をないがしろにし、高ぶることがないように するためです。 聖書は... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 3章6節 成長させてくださったのは神です。
6節 わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。 植物を育てる時には種や注ぐ水や植える人がいて、お日様も出てくれないと。 太陽も雨も種も土も植える人もみ~んな神様がお造りになられてのことでした。 この世界を創り、命を造り、そして命を養ない育ててくださり今の私たちが居... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 2章8節 だれ一人、この知恵を理解しませんでした。
8節 この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。 もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。 神様が私たちの罪を赦すために独り子を犠牲にして差し出すなんて誰も思いもしない ことだったはず。神様のお知恵と軽々しく言えないほどずっしり重い。ここまで深い ご愛を注... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 一章27節 世の無力な者を選ばれました。
27節 ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、 力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。 神様は知恵のある者、能力のある者、家柄のよい者、地位のある者等をお選びには ならない。この世の知恵や権力、富などは神様の御目には何の価値もないのです。 目に見えるもの... 続きをみる
知的障害と身体障害をもって予定日に未熟児で生まれてきた我が子。 ミルクも吸うことができず、鼻腔栄養で育てる中で何度「今夜が山」という 危機を乗り越えたでしょうか。 命を守ることしか頭になく悩む暇さえなかったけれど、 同じころに生まれたご近所のお子たちをみるにつけつらい思いがありました。 いつからか... 続きをみる