川柳 2句 1.悩み不安もご破算に 2.ともに過ごせた大晦日
最終日 悩み不安も ご破算に
(夫と一緒に歩いてきたけど今年は自分で考え自分で決断して生きねばならなくなった。
新しい年には落ち着いて受け止めていきたい。夫も頑張ったねと言ってくれるように。)
昨年は ともに過ごせた 大晦日
(2020年も一緒に年越しそばをいただくはずが我が家にとって
3人の年越しが去年までだったとは。
息子との食事、刻み食の介助でお蕎麦から柔らかいうどんに切り替えてみた。)
今朝は寒い朝だった。息子元気に帰宅してきたので今日から冬休みだよと伝えた。
おやすみサインを見せて確かめていた。
お正月はしないけど一緒に仲良く過ごそうねと言った、お父さんも頷いている気がした。
お父さんを引き上げたけれど、神様は支えてくれる人たちを備えてくださっていた。感謝。
今年はコロナウイルスもありお哀しみの涙を流された方々も
多くいらっしゃることと思います。
思いがけずに亡くなられた方々もさぞご無念だったことかと思います。
お哀しみは消えることはないでしょうけど、
どうかお大切に年を越していただきたいとお祈りしています。
コロナ終息を願いつつ。
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