ガラテヤの信徒への手紙 3章26節 キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
26節 あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。 イエス様を信じ洗礼を受けイエス様に繋がり神の子となったのでアブラハムの子孫であり みなが相続人なのです。教会では神の子となった兄弟姉妹は神の家族になります。血縁の 繋がりではなくイエス様を頭として一つの体になるのです。... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 3章26節 キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
26節 あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。 イエス様を信じ洗礼を受けイエス様に繋がり神の子となったのでアブラハムの子孫であり みなが相続人なのです。教会では神の子となった兄弟姉妹は神の家族になります。血縁の 繋がりではなくイエス様を頭として一つの体になるのです。... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 2章21節 神の恵みを無にはしません。
21節 わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、 それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。 パウロはイエス様が自分の罪のために十字架に架かられて、贖いの死を遂げられたことを 知りました。自分の努力や行いで救いに預かるというのではない。神様の一方的なご... 続きをみる
ガラテヤの信徒への手紙 1章23節 滅ぼそうとしていた信仰を、今は福音として
23節 ただ彼らは、「かつて我々を迫害した者が、あの当時滅ぼそうとしていた信仰を、 今は福音として告げ知らせている」と聞いて、 迫害していたパウロは復活され生きて働いておられるイエス様に出会い変えられました。 自分の人生を変えてくださったのはイエス様だと確信し、自分が褒められるのではなくて 不可能... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 13章4節 弱さのゆえに十字架につけられ
4節 キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きて おられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、 しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。 イエス様が多くの奇跡をなさったと知っている民衆に「神の子なら十字架から降りろ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 12章10節 わたしは弱いときにこそ強いからです。
10節 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、 キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。 神様のご計画には思い上がらぬようにと一つの棘が与えられていたとパウロは言います。 ささやかな夢を描き花嫁となり、元気な子を授かると信... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 11章31節 わたしが偽りを言っていないことを
31節 主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、わたしが偽りを 言っていないことをご存じです。 神様はすべてをお見通しのお方です。神様の御前にどんな小さなことでも嘘偽りは絶対に 通じません。パウロは投獄や鞭打たれたり死ぬような目に遭った等の弱さを誇ると言う。 世界中の人が誰一人信じて... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 10章17節 「誇る者は主を誇れ。」
17節 「誇る者は主を誇れ。」 この世の地位や学歴、名誉、財産などあっても神様の御前では何にもならない。教会は 神様の御前に、今までの罪を明らかにして悔い改めて罪を赦してもらった者たちばかり。 誇れるものなどひとつもありません。誇れるとすればこんな惨めな自分のために十字架に 架かって死んでくださっ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 9章9節 彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。
9節 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。彼の慈しみは永遠に続く」と 書いてあるとおりです。 イエス様はご自身の体をパンと杯として私達に分け与えてくださり十字架に架かられた。 仕えるために来たと言われ住まいもなく貧しい人たちに寄り添いご愛をお与え下さった。 我が身を振り返っても自分の物は何... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 8章15節 わずかしか集めなかった者も、/不足することは
15節 「多く集めた者も、余ることはなく/わずかしか集めなかった者も、/不足することは なかった」と書いてあるとおりです。 イスラエルの人々はエジプトを出てから40年にわたり神様がくださったマナを食べた。 翌日の分まで集めて残したマナは腐って食べられない、恵みはその日の分だけで十分と。 イエス様も... 続きをみる
10節 神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、 世の悲しみは死をもたらします。 イエス様は十字架に架かる前にペテロに「鶏が鳴く前にあなたは3度私を知らない」と 言うだろうと言われその通りになった。弟子たちも十字架に架かったイエス様をおいて 皆逃げ出した。イ... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 6章2節 今や、恵みの時、今こそ、救いの日。
2節 なぜなら、/「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしは あなたを助けた」と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。 荒野で空腹になられたイエス様にサタンが「神の子ならこの石にパンとなれと命じろ」と 言われたが『人はパンだけで生きるものではない』... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 5章21節 神の義を得ることができたのです。
21節 罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。 わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。 神様はアダムの犯した罪から始まった人類の哀れな姿に、罪無き御子イエス様を十字架に 架けられ、私達の罪をお赦しくださったのです。神様はご自分がお造りになった者たち... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 4章18節 見えるものは過ぎ去りますが
18節 わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。 見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。 見えるものは命ある物や財産や名誉はこの世の物、死を前に決して勝つことはできない。 すべての人の命も必ず肉体が朽ちて死を迎え、終りが来て人の記憶からも過ぎ去ります... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 3章16節 覆いは取り去られます。
16節 しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。 まだイエス様を受け入れず自分の力を信じ自分勝手に生きていた若い頃は目も耳も覆われ 神様を頼らずに生きていた。周りの目を気にして外に出る時は心が見えぬよう覆い隠して 神経を張り巡らせ息子のことで同情されたくもなかった。ハリネズミのような私を... 続きをみる
コリントの信徒への手紙二 2章14節 キリストの勝利の行進に
14節 神に感謝します。神はわたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせわたしたちを 通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。 イエス様は巧妙なサタンの誘惑にしてもすべてに勝利なさるお方です。イエス様を先頭に 主に繋がる者たちは共にみ跡を歩ませていただけます。... 続きをみる
病まなければ ささげ得ない祈りがある 病まなければ 信じ得ない奇跡がある 病まなければ 聞き得ないみ言葉がある 病まなければ 近づき得ない聖所がある 病まなければ 仰ぎ得ない聖顔がある おお 病まなければ 私は人間でさえもあり得ない 河野進 牧師さん 作
コリントの信徒への手紙二 1章10節 神に希望をかけています。
10節 神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、 また救ってくださることでしょう。 これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。 苦しみの中で生きる望みさえ失い死の宣告を受けた思いだった。こんな自分を頼るのでは なく、なんでもおできになる神様... 続きをみる
14節 何事も愛をもって行いなさい。 パウロはコリントの人々への手紙で一環して一番大切なのは「愛」だと伝えています。 イエス様の教えや行動の中にいつもあるのはご愛のまなざし。体の弱い人や幼な子たち 障害のある人、貧しい人や弱い立場の女性に救いの手を差し伸べられている。すべての 動機が愛から始まる、... 続きをみる
コリントの信徒への手紙一 15章22節 キリストによってすべての人が
22節 つまり、アダムによってすべての人が死ぬことになったように、 キリストによってすべての人が生かされることになるのです。 神様が初めて造られた人間がアダムでした。神様が食べてはいけないと言われた果実を 妻となったエバが蛇に騙され食べアダムにも勧め共に神様に罪を犯してしまいました。 この罪により... 続きをみる