コリントの信徒への手紙二 13章4節 弱さのゆえに十字架につけられ
4節
キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きて
おられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、
しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。
イエス様が多くの奇跡をなさったと知っている民衆に「神の子なら十字架から降りろ」と
言われても神様のみ旨に従い、人として生れてきた者として弱さのまま受け入れられた。
サタンの誘惑にも負けず、私達の罪が赦されるためにイエス様は死なれた。本当の強さは
神様のご愛の中やイエス様のへりくだりや弱いとさえ思われるお優しさの中にあります。
私は弱いけれどイエス様に繋がり神の家族と共に十字架の死をお伝えしていきたいです。
息子が帰宅してます。ホームや通所の連絡帳を安心して読めるようになったのも神様の
憐れみによるものでした。やはり1晩だけですが夜中にトイレに起きて鍵のかかってない
Yさんの個室に入って遊んでいたそうですがその後は朝までぐっすり寝たとか。他の日は
良く寝て笑顔で過ごせていたとか。イエス様が共におられる、委ねられる幸いに感謝。
末の孫が9月から5年生に進級ですが、ドイツでは4年生を終えると5年生からはそれぞれ
進路を見据えて進学コースか職業コースか等を決めて、学校を選び受験することになる。
上の双子は5年生からキリスト教の学校に入学し、中学1年で毎朝礼拝から始まる生活を
送っています。末の孫も同じ学校がいいと自分で決め合格したとの知らせがありました。
信仰のバトンを娘や息子にそして孫たちにと祈り続けてきました。夏に日本に帰省すると
幼稚園時代は教会付属の幼稚園に体験入園をさせていただき、その後教会学校へと進んで
日程が合えば夏期学校も参加です。おーまのように神様がいると思える時とわからないと
思う時があるけどおーまが目標と言っています。祈りは聞かれる、お委ねして祈ります。
神様が息子の生まれる家を私達夫婦の所へとお決め下さり、ありがとうしか有りません。
孫達も息子がお話しできないことなども理解し帰省すると声掛けして自然体で接している
姿に息子も笑顔で応えています。おじちゃんになったんだねと神様の憐れみに感謝です。
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