kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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2019年3月のブログ記事

  • テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 4章9節 互いに愛し合うように

    9節 兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに 愛し合うように、神から教えられているからです。 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさいとイエス様は 言われた。家族は損得抜きの愛で成り立っている。能力とか働きとか見返りを求めず、 その子が... 続きをみる

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  • テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 3章3節 苦難を受けるように定められていること

    3節 このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。 わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、 あなたがた自身がよく知っています。 イエス様は「自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」と 言われる。試練を通して自我を砕かれ初めて自... 続きをみる

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  • テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章13節 人の言葉としてではなく、神の言葉として

    13節 このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから 神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として 受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に 現に働いているものです。 言葉で説明できない... 続きをみる

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  • テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 1章4節 、あなたがたが神から選ばれたことを

    4節 神に愛されている兄弟たち、あなたがたが神から選ばれたことを、 わたしたちは知っています。 信仰をもつようになり教会に集うようになったのは神様がお選びになり導かれてのこと。 パウロに神様に愛されている兄弟と呼びかけられても愛されているとわかったのはずっと 後になってのこと。特に才能があるから、... 続きをみる

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  • コロサイの信徒への手紙4章2節 感謝を込め、ひたすら祈りなさい。 

    2節 目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。 祈ることは神様の御前に鎮まり神様と1対1の関係で向き合い天のお父さんと呼び掛け まずありがとうの思いをお捧げします。朝は元気に起き自分の身の回りを自分でする事が 出来たこと。思い煩いがある時は正直に伝え御心ならと祈ります。寝る前に振り返って すべ... 続きをみる

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  • コロサイの信徒への手紙3章13節 主があなたがたを赦してくださったように、

    13節 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを 赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。 何一つ悪いことをしなかったのに、十字架に架かられたイエス様。私達すべての者の罪を 赦すためでした。十字架に架けた人達のことをも「あの人たちは自分が何をしてい... 続きをみる

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  • コロサイの信徒への手紙2章7節 キリストに根を下ろして

    7節 キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、 あふれるばかりに感謝しなさい。 卒園生が歌った「こころのねっこ」が浮かんだ。イエス様に根っこを降ろし育ててもらい 信仰の芽が大きくなっていく。いつか実を結んで周りの人達に気づいてもらえるように。 またパウロは「あふ... 続きをみる

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  • コロサイの信徒への手紙1章27節 内におられるキリスト、栄光の希望

    27節 この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、 神は彼らに知らせようとされました。 その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。 イスラエル人ユダヤ人等と言うくくりではなく生れた国は関係なく「国籍は天国」であり すべての人に秘められた計画を知らせ... 続きをみる

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  • フィリピの信徒への手紙 4章6節 求めているものを神に打ち明けなさい。

    6節 どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。 何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。 生活の中で気がかりなことがあれこれ生れます。どんな小さなことでも神様は心の隅々を すべてご存じでいらしゃいます。神様に心を開いて何もかも打ち明けて祈った時に神様は どん... 続きをみる

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  • フィリピの信徒への手紙 3章8節 イエスを知ることのあまりのすばらしさに

    8節 そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では 他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、 それらを塵あくたと見なしています。キリストを得 パウロはイエス様に出会い迫害者から福音を述べ伝える者に変えられ、すべてを失ったが そ... 続きをみる

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  • フィリピの信徒への手紙 2章8節 十字架の死に至るまで従順でした。

    8節 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 イエス様は天地創造主である神の御子で仕えられるお方なのに人として地上に来られた。 「仕えるために来た」と言われ弱い立場の人や幼な子、障害を持つ人などに寄り添われて 病を癒されたり多くの奇跡をなさいました。罪ある者の赦しのため... 続きをみる

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  • フィリピの信徒への手紙 1章29節 キリストのために苦しむことも恵みと

    29節 つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために 苦しむことも、恵みとして与えられているのです。 苦しみの中で自分の無力を認め創造主である神様に頼るしかないところに行きつきます。 イエス様の十字架の贖いは自分のためだったこともみ言葉からわかり苦しみに会うことは 主か... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙6章15節 福音を告げる準備を

    15節 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 先に救いに預かった者として真の平和の福音をまだイエス様を知らない方々に伝えていく ためにはしっかり信仰が揺らがないように立たなければならない。神様の武具を心に着け しっかり歩めるように準備し神様からの履物を身に着け、共に歩んでいただく。すべての 人... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙5章22節 妻たちよ、主に仕えるように

    22節 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。 イエス様は人として「仕えるために来た」と言われ生涯をお言葉通りに我が身を捧げられ 最後は十字架に架かられた。イエス様が仕えてくださったように妻も夫に仕えなさいと パウロは言う。イエス様が教会の頭で夫は妻の頭と言うと男女同権の時代にと思う人... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙4章7節 賜物のはかりに従って、恵みが

    7節 しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、 恵みが与えられています。 神様は一人一人に対しその人でなければ出来ない、尊い賜物をお与えくださっています。 人の目には、どんなに小さく見えようとも不要な賜物はなく、神様の御目にはかけがえの ない一人一人なのです。重い障害を持つ息... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙3章6節 同じ約束にあずかる者と

    6節 すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものを わたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者と なるということです。 イエス様によりユダヤ人でも日本人でもすべての人が誰でもパウロたちと一緒に神の国を 受け継ぐものとなるとパウロは言います。イエ... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙 2章8節 信仰によって救われました。

    8節 事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。 このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。 神様の救いを受け入れて信じた時に神様によって恵みをいただけるのです。自分が努力し 頑張ったので救いに預かったのではないのです。神様からの賜物で神様に栄光が帰され、 誰も誇ることに... 続きをみる

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  • エフェソの信徒への手紙 1章23節 教会はキリストの体であり

    23節 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の 満ちておられる場です。 神様は、イエス様を頭として教会に与えられた!教会はイエス様の体だとパウロは言う。 神の家族たちは日曜日になるとイエス様の教会へ礼拝をお捧げし讃美のため集うの 礼拝堂で神の家族たちと心ひとつに讃美し祈り... 続きをみる

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  • ガラテヤの信徒への手紙 6章14節  十字架のほかに、誇るものが

    14節 しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、 誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、 わたしは世に対してはりつけにされているのです。 イエス様が十字架に架かられたからこそ私達の罪が赦され今があります。十字架を誇らず 何を誇れる... 続きをみる

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  • ガラテヤの信徒への手紙 5章1節 奴隷の軛に二度とつながれては

    1節 この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。 だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。 イエス様が十字架に架かられ罪赦された。罪は忘れた、後ろへ投げやったと言われます。 罪赦され洗礼により新しい命を頂いて生まれ変わり、古い自分は死... 続きをみる

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  • ガラテヤの信徒への手紙 4章28節 イサクの場合のように、約束の子です。

    28節  ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。 アブラハムの二人の息子のうち自由な身の女、妻のサラから生まれた子のイサクのように 私達も約束の子、相続人だとパウロは言う。長い間不妊の女と呼ばれ苦しんでいたサラは 神様によって子を産むことができたのです。人の目には不... 続きをみる

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  • ♪マイバナーができました。

    蛇の誘惑 創世記3章6節から  女が見ると、その木はいかにもおいしそうで目を引き付け、賢くなるように唆していた。 女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 孫から手作りストラップのプレゼントをもらった。決して食べてはいけないと言われた りんごの木と蛇が描かれていた。創世記を学ん... 続きをみる

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