蛇の誘惑　創世記3章6節から　
女が見ると、その木はいかにもおいしそうで目を引き付け、賢くなるように唆していた。
女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。

孫から手作りストラップのプレゼントをもらった。決して食べてはいけないと言われた
りんごの木と蛇が描かれていた。創世記を学んでここを絵にしようと決めたとのこと。
神様を大好きなおーまが喜んでくれると思ったんだと。それでマイバナーになりました。

神様のご命令に背き人類が初めて犯した罪だった。蛇も悪いが人間はなんと弱い者かと
絵を前に改めて思った。孫はキリスト教の学校に通い自分はまだ神様がいるとわかる時と
いないかもしれないと思う時がある。おーまのように神様はいると信じたいと言います。
おーまが神様を信じていることが羨ましい。だから祈ってるんだと話してくれました。

孫は、寝る前には祈ってから大きな声で「アーメン」という。両親も妹たちもアーメンと
共に唱える。母親は受洗しているが父親はまだ信者ではない。子供が先か父親が先なのか
神様が洗礼の日をご計画に入れてくださっていることを信じ待ちわびつつ祈っています。
良き知らせを地上で知るか、天上で知るかわからないけど、家族の救いの約束を信じて。

ブログのマイバナー、ストラップを写真に撮り何回かピクセルに合わせてバナーを作った
ものの正方形に入れ込んだので元の絵が今一つ（後で思えばここで間違った）。原図に
合うように縦横を調整し貼り直しました。孫にもバナーの絵になったと伝えられます。