川柳 カラス語を 聞いてみたいな こっそりと
カラスがアーアーと一羽が鳴くとご近所のお子さんもカラスに負けじとあーあーと
真似して一生懸命鳴いてる。なんだかほのぼのした思いになった。カラスと友達か?
雨も止み涼しい風が吹いてきて庭に目をやるとあじさいたちもここで咲いてるわと
言ってるようだ。人間同士のように争わずカラスたちは仲間同士で共存している。
カラスは何を言ってるのだろうか。そろそろ帰ろうかかな?平和だなあ。夕日も落ち
だんだんうす暗くなってきている。夜がそろそろ出るかと出番待ちかな、平和はいい。
世界から戦争が無くなるように神様に祈っている、物心ついたころから戦争は怖いと
おもってきた。夫の父上は戦争に行ったそうだ。どんなに不安だったろうかと思う。
幼な子を妻に頼み自分も命を守りたいと願いながら出て行ったと思う。終戦後になり
生まれた私は何も知らず平和の中で育った。戦争反対を伝えねばならない使命有り。
神様に祈ります、何もできない自分だけど御前に平和を求めて祈ります。アーメン。
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