6節
すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものを
わたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者と
なるということです。

イエス様によりユダヤ人でも日本人でもすべての人が誰でもパウロたちと一緒に神の国を
受け継ぐものとなるとパウロは言います。イエス様を頭に神の家族として加えられると。
思えば教会は神の家族の住まい、まだ信仰をもっていない方も外国籍の方も年齢も性別も
条件抜きで扉を開けて入れるのです。病いがあったり障害があったり苦しみ哀しみの中に
置かれている方に神様は喜んで迎え入れて下さる。神の家族もお仲間として歓迎します！
先に救いに預かった者は後から加わる方々、まだ神様を知らない方にお伝えするのです。

昨日午前中は息子の通所の個人面談でした。2018年度のプランを見つつ担当スタッフと
次年度の計画を話し合いました。家族としてはモップ掛けや事務所への届け物とか仕事が
増えていくことを願っていること、月2回の音楽療法の回数を他の週でも2回追加させて
もらえたらと伝えました。ビデオで撮った様子では生き生きと楽しそうなので増やして
いただけたらと思ったのです。先生方と話し合ってくださることになり、お任せです。

食事面ではもともと噛めないので刻み食でむせ込まないようスタッフの方が付き添う中、
出来るだけトロミをつけず食べられるようにの目標は続きます。また歩行の距離が短く
なっているようで周りを散歩しても直ぐ歩き疲れ座りたくなる気配があり、転ぶ危険も
あるので気を受けながら付き添っているがこれも足腰が弱くならぬよう「引き続きです。

3月なので今度の13日はグループで打ち上げということでレストランで外食を楽しんだり
ドライブなどして公園に行ったりお楽しみの計画も伺いました。神様は息子達の周りに
愛をもって笑顔を絶やさず、気長に歩調を合わせて向き合う若い方々を備えられている。
息子やお仲間たちも明るい表情で喜んで通う様子に家族も幸せをもらっています。感謝。

午後からは夫の入れ歯調整のため歯科医院へと車を出しました。先生は息子が30年ほど
障害児者歯科診療所で担当医としてお世話になり、60歳で診療所を卒業し歯科医院の
方だけ続けられることになったので私と夫は息子の代わりに患者になって通院してます。
いつも「健ちゃん、元気ですか？」と言われます。息子の紹介はいい先生ばかりです。