コロサイの信徒への手紙2章7節 キリストに根を下ろして
7節
キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、
あふれるばかりに感謝しなさい。
卒園生が歌った「こころのねっこ」が浮かんだ。イエス様に根っこを降ろし育ててもらい
信仰の芽が大きくなっていく。いつか実を結んで周りの人達に気づいてもらえるように。
またパウロは「あふれるばかりに感謝を」と言います。嬉しい時はすぐに感謝できても
辛く悲しい事を前にして中々感謝しにくくなるけど振りかえった時、乗り越えた先には
主の最善が待っていたと気づきます。このために必要だったと。神様に愛されています。
今日は暖かな日差しの中、久しぶりに友と会ってきました。息子を通して出会い気付くと
30年が経っていました。いつも健ちゃんの笑顔が好きだと言い見てもらったのは数年で
結婚のために退職されましたが「健ちゃん元気?」とお便りをいただきお付き合いが続き
息子が手術入院の時には駆けつけて下さり励ましてもらった。また大腿骨骨折のおりも。
健ちゃんのビーズ作品(うさぎの暖簾)がいつもリビングにかけてあって見てるんだと。
愛されて育って笑顔でみんなを励ます賜物をもってる子だとほめていただけた。彼女は
今は発達障害のお子さんたちの相談員のお仕事だとか。息子さんも福祉の仕事について
やっと一人前になった、色々あったんだけどねと。神様が育ててくださると確信できた。
双子の孫達は中学1年生で土曜日だけ通っている日本人学校補習校の3学期が終了したと
喜んでそれぞれがメールをくれました。今、読んでる本の話や友達とのいろんな出来事や
時には男の子の話なんかも出始めて、楽しい学校生活を送っている様子にほっとします。
キリスト教の学校なので聖書の話や神様の話も良く出てきてうれしい限り。いじめなどの
話はないようです。日本では未だにいじめで命を落とすお子さんもいらして心痛みます。
学校だけでなく親が子に虐待を等と子供たちの世界の生きにくさだけでなく、高齢者を
狙ってアポ電とかで亡くなられた方もおられる時代に。詐欺で命まで取るとはほんとうに
世の中がおかしくなっているとしか思えない状況に。でもブログなどでご家族が支え合い
労わりあい子育てをされてる暖かいお話に心が和みます。まず家庭の、家族の幸せから。
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