エフェソの信徒への手紙5章22節 妻たちよ、主に仕えるように
22節 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。
イエス様は人として「仕えるために来た」と言われ生涯をお言葉通りに我が身を捧げられ
最後は十字架に架かられた。イエス様が仕えてくださったように妻も夫に仕えなさいと
パウロは言う。イエス様が教会の頭で夫は妻の頭と言うと男女同権の時代にと思う人も
いるかもしれないけど、イエス様が愛されるように夫も妻も愛をもって仕え合うことと。
イエス様を真ん中に夫婦が許し合い支えあいつつ、天国へのゴールへ共に、と祈ります。
わが家は私と息子が先に洗礼を授かり、洗礼式にはまだ求道中の夫がみ言葉を読み祈りを
捧げてくれました。ペテロ第1の手紙3章1節「妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。」
このみ言葉に礼拝堂で笑い声も出ました。夫は妻がイエス様を知り変わったことに感謝を
したと続けました。5か月後に夫と娘が洗礼に預かりました。娘は自分が先に受けずに
お父さんを待ってる方がと、祈ってくれていたことも私はうれしかったです。主に感謝。
娘も夫をたてて生活していること、子供たちにも家の頭はお父さんと言っている。教会の
頭はイエス様とわかる年齢になりました。娘一家の洗礼を楽しみに祈りつつ待ちます。
孫たちと神様の話ができることも大きな喜びです。弟夫婦にも姉にも友だちにも哀しみの
中におられる方にも神様を伝えたい、聖霊のお働きを祈るばかりです。祈りは聞かれる。
今日の朝は湘南地方も雨模様でしたが空が明るくなったので息子を通所に送る前に眼科に
立ち寄って診ていただくことにしました。診察室では瞼の緊張が和らいできているとの
ことにほっとしました。先生も喜んでくださりこの調子でゆっくりやっていきましょうと
笑顔で息子に話しかけてくれました。目薬の処方箋をいただき通所へ送り出せました。
評判の良い眼科で込み合うので早目に出かけ、夫と息子は駐車場で待機して受付を終えて
から迎えに行きます。診察が終わると夫が息子を連れて車で待っているので助かります。
午後からは高齢で待つことの難しい方は予約制にしてもらい早めに診察を受けると言う
こともできます。看護師さんや受付の方も笑顔で対応されて居心地のいい待合室です。
薬局でも薬剤師さんに経過をお伝えし共に喜んでくださいました。応援団が一杯です!
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