23節
ただ彼らは、「かつて我々を迫害した者が、あの当時滅ぼそうとしていた信仰を、
今は福音として告げ知らせている」と聞いて、

迫害していたパウロは復活され生きて働いておられるイエス様に出会い変えられました。
自分の人生を変えてくださったのはイエス様だと確信し、自分が褒められるのではなくて
不可能を可能になさり救いに入れて下さったイエス様こそお伝えしたいと願っています。
罪赦され、使徒とされたパウロが告げ知らせた福音は人に教えられたのでなくイエス様の
啓示によって知らされた。神の御前で嘘をついていないと断言すると言いきっています。
主にのみ栄光あれと人生のすべてをイエス様のため用い福音を世界に広めた伝道者です。

今週も礼拝への出席を赦され行くことができました。礼拝中で主の祈りをお捧げします。
「我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。」ここを
主の御前に出て祈れるか？先日、気分の悪いことが起きムカッとしてクレームを入れた。

実は春休みに孫の所に行くので娘からコレールのお揃いのお皿を3枚、欲しいと言われて
いつも頼むネット販売会社に注文したところ、2月〇日に届くとのメールが来たのですが
2月〇日当日に到着日変更で3/5～4/5に変わったこと、もしも入荷不可の時はメールで
連絡すると書いてあり、春休みに間に合わない！第一契約違反じゃないかと焦り電話を。

会社では他の扱い店舗に同じ物があるのでそっちで購入してこっちはキャンセルという
ことでとの提案。小売店に注文し直したら翌日に届きほっとしました。会社に届いたと
電話をし苦情を言うとこちらとしては等弁解するのでモウイイデスと電話を切りました。

娘にこの話をして「悔しいから文句言って電話切っちゃった」と言ったら「お母さん、
文句言ったらかわいそう。こっちに住んでいるとそういうの年中で慣れている」と言う。
娘に諫められ我に返りました。窓口の人に嫌な思いをさせちゃったこと謝らなければ。
これでは礼拝に行って、許すごとくとは神様の御前で言えないと思いわび状メールを。

会社の方がすぐ返信メールを下さり、事情も知らずに心配をかけてしまい申し訳ないと
書いてありメールにはっきり経緯を書いていただき会社としてありがたかったとのこと。
神様の御前に立ち、感情的になってしまったと詫び、今回のことは忘れまいと。娘にも
感謝でした。神様の憐れみにより主の祈りも顔を上げて言えた、間に合ってよかったぁ！