コリントの信徒への手紙二 3章16節 覆いは取り去られます。
16節 しかし、主の方に向き直れば、覆いは取り去られます。
まだイエス様を受け入れず自分の力を信じ自分勝手に生きていた若い頃は目も耳も覆われ
神様を頼らずに生きていた。周りの目を気にして外に出る時は心が見えぬよう覆い隠して
神経を張り巡らせ息子のことで同情されたくもなかった。ハリネズミのような私を神様は
憐れみ主の方に向き直されたのです。覆いが取れ目と耳が開かれ、惨めな自分の姿を見て
主に助けを求め、救いに入れていただきました。魂の自由と解放は主の御手の中にある。
確定申告の時期を迎え今年もEタックスでと夫と一緒に昨日、取り掛かりました。今まで
半日もかからずに作成できていたのに今年は時間がかかりやっとできたと思ったら保存を
しそこない2度手間だったり。途中で作業を止める場合は保存とあったのですが一気にと
続け保存せずにいたのが敗因だったと反省。読み合わせつつ数字を入れやっと送信完了。
今朝になってもう一度チェックをしていたらなんと1か所の数字がけた違いになっていて
もうびっくりしてどうしようかと。気を取り直してEタックスを始めから見ていき修正も
出来たので今度こそ再び送信し直しです。故意に一桁多く記入したと思われたらいやだと
思ったのですが直ぐに気づき修正できたのでいいだろうと夫と共に丸く収めてみました。
夫は後期高齢者、私も高齢者です。夫は40代でリュウマチを患い息子と同じ整形外科に
通院しお薬手帳がありますが私は70歳になり初めてお薬手帳を作ったら活躍しまくり。
することが遅くなってきたりもありますが、金曜日には夫と共に息子を迎えに行くことも
出来て食事やトイレお風呂などの介助も今の所、夫と一緒にできることは神様の憐れみ。
いつの頃からか毎朝、床を離れトイレに行き食事の支度もできるのは神様のお守りと思い
感謝を捧げます。「今日も息子をみてやれる」ことは大きな喜びと安堵でいっぱいです。
帰宅中の息子1名増えただけで平均年齢も上がるからか?我が家の活気も違っています。
息子のパワーすごいなあ。笑顔を見せてくれて笑い声も聞かせてくれる、今笑ったと夫と
喜べることもうれしいです。老いも神様からの贈り物、ゆっくり歩いて行こうねと。
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