kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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コリントの信徒への手紙一 14章20節 悪事については幼子となり

20節
兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。
悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。


先に救いに預かった者として神様を知らない人たちに伝えていくには物事をきちんと
判断して行くだけの大人になって下さい、子供のままではいけない。悪に対しては
幼な子のようにとパウロは言う。息子は神様から幼な子のままでいなさいと言われて
世に来てから、悪から守られ人を疑うことなく、息子を通して励まされると言う人も。
世間知らずの私は純粋な信仰と言われるが、預言も異言もわからずに神様に祈るだけ。
神様の救いに入れていただき希望へとかえられた幸いをお伝えしたい、栄光は主のみ。



今日の聖書箇所14章は何度読んでも自分にはむずかしかった。まだまだ初心者です。
異言を言葉で知っていると言うだけで聞いたこともないし預言は神様に選ばれた人が
時には命がけで神様の言われたことを王や人々に伝えることにもなる厳しいお役目。
でも今は分からなくとも神様が必要な時に教えてくださると知っていることは幸い。


昨日、外泊で仮退院した義姉の様子を姪が知らせてくれました。自宅に帰りたいと願い
楽しみにしていたはずなのですが、いざ明日は帰ると言う日に急に腰痛が起きこれでは
帰宅できないと看護師さんに駄々をこねて手が付けられないとのことだったそうです。


腰痛はないようなので姪は叔母ちゃんの部屋は次の方が入ると決まっているので泊まる
部屋はないと伝えとりあえず「痛み止め」をもらって家に帰ろうと説得し何とか帰宅へ。
独身で生活してきたので自由ではあるけど、身体の弱りを覚えると独り暮らしの不安が
よぎり病院の方がいいかなと思うのかもしれません。神様を伝えたいけどこればかりは。


「主イエスを信じなさい、そうすればあなたもあなたの家族も救われます」このみ言葉を
握っていつの日かと待ち続けています。父が召された後に我が家は受洗しましたので父に
神様を伝えられなかったけど父も天国に帰っているのかと信仰の兄弟にお聞きしたところ
「あなたの家族も」とあるのでお父さんは天にいる、死んだ家族はダメと書いてないと。
何とうれしかったことか昨日のように思い浮かびます。義姉も神様の身許へと信じます。