コリントの信徒への手紙一6章19節 聖霊が宿ってくださる神殿であり
19節
知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる
神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。
この体は創造主である神様が造られ母の胎にいる時から見守り育んでくださる。
地上の命はすべてが神様が造られた作品です。生れたままの体に洗礼を通して
新しい命が入り聖霊が宿る神殿にかえられた。私達はみな主のものです。聖霊に
清められ主を賛美し主の栄光が現れる神殿へと神様が一人一人を建てられました。
いつも自分の中に聖霊が住われている。畏れ多く身が引き締まる思いでいます。
月曜日の朝、息子は通所施設へ元気に出かけていきました。送り出しつつ今週は
どうか夜中も起きたりせず寝てね、と言いたかったけど言えなくて神様に祈った。
すべてを神様にお任せしていくことを今、私が訓練されているように思いました。
後になり、あの時の経験はこのためだったと気づく日が来ることを信じ待ちます。
今週はうれしいことが2つもあります。火曜日は教会のK組会の学び、家庭集会が
姉妹のお宅で開かれます。牧師先生と共に近くにお住いの兄姉たちとのひととき!
もうひとつは水曜日に教会で聖書研究祈祷会が開かれます。聖書を学び分かち合い
そのあと先生や兄姉で一言づつお祈りをお捧げします。そしてお茶のお交わりへ。
以前は息子が自宅から通所に通うので送り迎えがあるため午後からは外出できず
思えば、自分の時間もコマ切れ状態だったようでした。でも不満もなく過ごせて
神様に守られていたんだなあと思います。今は通所が終わるとホームに帰るので
月から木はフリーで過ごせます。金曜日は迎えに行くのでこれもお楽しみの日。
神様はほんとに不思議です。必要なことをひとつひとつ、経験させてくださいます。
今日いただいたみ言葉、私も神様の神殿として神様のご愛に応えていきたいです。
息子も神様の神殿として聖霊に支えられながら神様のご用をしていること、感謝。
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