kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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詩編46章2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。

詩編46章2節
神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。アーメン。


7月1日から孫3名が帰省、12日から娘夫婦も到着し8人家族で過ごしていました。
夫が下旬ころから食欲が落ちて息苦しい気がするとのこと。ちょうど同じころ
息子がホームで体中、痒がり自分で引っかき傷も作ってしまうとのことでした。
夫と息子共にホームドクターに受診しました。夫は大動脈弁狭窄症は変化なし。


ですがレントゲンで肺炎とわかり点滴に通うことになり先生もびっくりでした。
抗生物質を入れるのでお腹の具合も悪くなり20日からの検査入院へも影響が?
肺を治してからですねと言われましたが、娘夫婦や孫に励まされていました。


息子のかゆみはアレルギーの飲み薬が出て血液検査もありました。検査結果は
肝臓の数値がめちゃくちゃ高過ぎなのです。目にも黄疸と婦長さんが気づかれ
おかしいと思われたとか。目薬を点していたのに気づかなかったのもショック。


紹介状を頂き、夫も息子も病院でCT検査の予約をとってもらい6日に行きます。
先ほどホームから電話があり息子の誕生会の相談とのことでしたがCT検査結果に
よって食事制限もあるかもしれないので保留にしてもらいました。肝臓の薬を
飲み始めましたがまだ痒みはあるようですが、痒みも神様がご存じのことです。


大変な時に娘が支えてくれたり、孫達も「オーパ、大丈夫?」と気遣ってくれて
助かりました。夫と息子が病をいただき二人一緒に入院されたらどうしよう等と
心配し気づきました。どこまでも自我が強い者でした。神様に頼らず自分の力で
乗り切ろうなんて、まず神様に祈り導いてもらうことだと。祈りすがります。


夫は食欲が落ちてしまい、今までの半分量ほどをやっと時間をかけながら食べる
姿は結婚以来初めて見る光景でした。肺炎が治ればまた食べてくれる日が来ると
祈りながら、今まで元気でこられたことを感謝だと思えました。神様に祈り頼る
ことができることがどんなに助かっているか、改めて噛みしめています。感謝。