kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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ヤコブの手紙 1章2節 試練に出会うときは、

2節 
わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会うときは、
この上ない喜びと思いなさい。


神様はいつも祈りの課題を前に置いてくださる。まだ課題が解決していない時も
休む間もなく海辺の波のようにやってくる。神様に愛されてるからと気づいた。
自分ではどうしようもない問題に神様を頼り祈る時、主への信頼と忍耐を学ぶ。
何事もうまくいっていたら真剣に神様に祈らない弱い者だとご存じの神様です。



随分ご無沙汰していました。お祈りいただいていることありがとうございます。
夫と息子が胸部腹部のCTを撮ってきました。夫の肺炎は治っていました。息子は
肝臓ではなく胆石があり肝臓の通り道?を邪魔してしまい肝臓の数値が高くなり
黄疸も出たとか。胆石を溶かす薬を飲み始めたけど痒みは治らず忍耐を学び中。


ホームでは、肝臓病での黄疸ではないと分ってほっとしたということで誕生会を
開いてくださいました。ケーキのプレートには「健ちゃんおめでとう」の文字が
書いてあり、お仲間や世話人さん、支援員さん達に囲まれて嬉しい楽しい主役の
ひと時を過ごせたようです。迎えに行った時にお仲間からも「おめでとう」と。


夫の肺炎は治ったものの抗生物質を点滴していたので善玉も悪玉もみんな一緒に
なくなり腸が荒れ野状態になって下痢が続いているとのこと。薬を飲み続けては
いるものの食欲も戻らず、テーブルに載っているお皿を眺めてはため息の日々。
声をかけると黙っててくれと言うので神様に祈り食欲の出る日を待っています。


帰国した孫たちは8月12日が新学期で双子は中学2年生に進級し末の孫は5年生で
入学式があったそうです。ドイツは4年生で一区切りをつけその後は高校生まで
同じ学校で学ぶことになります。3人が毎朝礼拝後に授業が始まると言う生活に
なったこと、ほんとうに神様のお恵みで祈りが効かれていることに感謝ばかり。


息子も今週は夏休みで14日から18日まで自宅で過ごしています。残念ながら
台風で雨風も強く蒸し暑く、、、でも余り外に出歩くのが好きではない息子には
エアコンのきいた涼しい部屋でのんびり過ごせるのは楽しいかも。かゆみはあり
それでもいい笑顔で笑い声も出て「外に行こうよ」と誘われずいい夏休みかも。


8月15日が今年もきました。世界平和を祈り教会では8月には平和月間として
聖フランチェスコの「平和を求める祈り」を皆で祈っています。2度と戦争を
起こしてはいけないと心から願い祈っています。赦されているのだから自分も
許せる者になりたい。あおり運転とか心がすさんできている。神様に祈ります。
「平和を求める祈り」が世界中に届きますように。アーメン。