kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳2句 1.神様が祈り聞かれて  2.礼拝を待つ家族たち

神様が 祈り聞かれて 感謝のみ


(神様におゆだねしますと祈った翌朝、神様は祈りに応えてくださった。
「心配しなくていいよ。」と言われておられる。


自分を空っぽにしてイエス様に委ね従っていきたい、
息子の排便も気にかけていてくださる主に。)



祈りつつ 礼拝を待つ 家族たち


(10時半が待ち遠しい、夫の霊も今、ここに家族と一緒に。
オンラインで牧師先生のメッセージをいただき讃美と祈りをお捧げできる幸い。)



息子の排便に悩んで祈り続ける中で聞かれてほっとした時に、湖での嵐に怯えて
イエス様に助けを求めた弟子たちの姿が思い浮かんだ。自分も弟子たちと同じだ。


自分が困った時、不安の時、試練の中にいる時、早くそこから解放されたいと願い、
自分の思いでイエス様に早く助けてとすがる。


振り返った時、思いがけない試練の道を歩まなければない時もそれが自分には
必要だったと今はわかる。


重い障害の赤ちゃんが来た時、育てられるか、親亡きあとこの子はどうなるか等、
毎晩、明日が来る日々が怖かった。


何もできない自分、息子の命を守らねばと命の危機のたびに神様に祈ってすがった。
そして弱い自分を認め神様、従いますと洗礼に預かった。


息子をお与えくださり信仰を握っている。天国での夫との再会も楽しみ。
神様、いつも気づかせてくださりありがとうございます。


み跡を歩ませてください。感謝しつつ祈ります、アーメン。