kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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テトスへの手紙 2章14節 清めるためだったのです。

14節
キリストがわたしたちのために御自身を献げられたのはわたしたちをあらゆる不法から、
贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。


罪の奴隷だった私達を憐れみ神様が独り子イエス様を身代りにされ十字架に架けられた。
それは人々を罪から助け出し神の民、神の家族として清めてくださるためだったのです。
救いに預かった者としてできることはイエス様をまだご存じない方々にお伝えしていくと
いうことなのでは。物言わぬ息子も神様の栄光を現すために救いに預かり神様のご愛を
笑顔で態度で表している。家族の中で一番先に清められ家族皆にイエス様を伝えました。



月曜には息子を通所に送り出し火曜は教会でK組会があり出席することを赦されました。
エゼキエル書43章のみ言葉から学び皆と分かちました。神様と共に永遠に憩うことが
できる場所は天国であり教会の礼拝においても神様が共におられることとわかりました。


会の終わりに参加者一人づつ神様への祈りをお捧げし御前に心ひとつとなりお茶会へと。
高齢になることもその歳になってみなければわからないところもあるかもと祈りました。
神様に委ねて最善の方法へ導かれることも信じます。全て委ね祈れる幸いは信仰の恵み。


老いていくことは誰にも来る。家事ができにくくなったらどうするか?夫婦で暮らせて
いるうちはまだいいけど一人暮らしになった時には生活もきっと変わって来るのではと。
夫と話しあっていますがどちらかが動けなくなり身辺自立ができなくなったら老老介護は
難しいので神様にお委ねしホーム入所にして自宅にいる方が見舞いに顔を出そうと決定。


元気なうちに話しあってれば罪悪感無しで頑張らずに心にゆとりを持ち互いに暮らせる。
それなりに二人で自宅で過ごせる日々を大事にしたい、今を感謝して共に神様の話も。
今日は水中歩行に行き、筋力低下もカバーしつつ現状維持で、と夫婦で歩いてきました。
神様の下さる恵み、平凡な生活の中に深いご愛を見せていただいている。大事にします。


思いがけない事故にあい大切なご家族や友を亡くされお哀しみの中におられる方々の上に
神様のお癒しとお慰めを祈ります。孤独の苦しみの方の上に神様のみ声が届きますよう。
アーメン。