15節
清い人には、すべてが清いのです。だが、汚れている者、信じない者には、何一つ
清いものはなく、その知性も良心も汚れています。

イエス様を信じ洗礼を通して新しく生まれ変わり清められました。私の罪を赦すため、
身代りに十字架に架かられたイエス様のみ言葉を学ぶ中で清められたいと祈りました。
いつもイエス様が共に生きておられる、と信じる心もいただきました。時に古い自分が
顔を出す時、良心がチクっとしてイエス様に立ち返ることができ汚れから守られます。
思い煩う時も神様でなく自分に頼るからだと気づかされ清い者へと戻り祈れる幸いも。

日曜には礼拝に集うことを赦され神の家族と共に主を讃美し祈りをお捧げすることが
できました。百人隊長の話の中でイエス様が命令すれば僕の病気は治ると信じている。
この信仰にイエス様は感心されたと言われました。どんな時もイエス様を信じすべてを
受け止め歩む者でありたいです。この信仰も上からの頂き物と、お伝えしていきたい。

ご近所の姉妹が礼拝を休まれた時に週報をお届けするのですが、昨日はTVの音はしても
出て来られない。お一人暮らしなので気になりブザーを押したり戸を叩いてみても出て
くる気配もない。庭に回っても入れないので急いで帰宅し姉妹宅に電話をかけたけれど
やはり出ない。組会のお仲間に電話して事情を話したらすぐ見に行ってみると言われた。

留め金を外し何とか庭に入り戸を開けたらうたたねをされたとかで気づかれたとのこと。
何事もなくほっとして、今度は庭から入る方法を習いたいと伝えました。何ごともなくて
ほんとに良かった、神様に感謝を祈りました。いつも信仰を握り新来者の方々には一層の
気づかいをされ話しかけてる姉妹の姿を見てきました。いい先輩に出会えたことを感謝。

教会の兄姉は神の家族、どんな時もいつも祈りあい支え合い信仰の道を共に歩めること。
ご近所同士が組会に集い互いの事情を知っていく中でそれぞれができることをしていく。
イエス様がみんなを抱えてくださっている。一人一人は弱いけれどイエス様に繋がって
歳を重ねながらゴールを目指す。一人でも多くの方とお仲間になりたい、主を伝えたい。

5月とは思えない夏のような暑さにお疲れの方もおられることかと。礼拝もお休みの方が
おられたような。お疲れの方、お疲れが取れない方や体調がすぐれない方の上に神様の
お癒しとお慰めをお祈りいたします。明日はちょっと涼しくなるようです。アーメン。