kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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1テモテへの手紙 3章15節 神の家とは、生ける神の教会

15節
行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。
神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。


信じる者の集まる教会は神の家族たちの「神の家」なのです。教会は建物ではなく神様に
招かれたキリストを信じている人々の集まりの場。教会には神様が造られた者に示された
真理の教えがあります。神様と共にいつも今も生きて働かれるイエス様が居てくださる。
神の家族と共に主の御前に拝し祈りと讃美でみ言葉の真理をいただける生ける教会です。
日曜日に教会へ集い、過ぎた一週間を省み悔い改め新しい日々も主に従って歩みたいと。



昨日は朝9時ー14時半まで夫の病院.自宅で昼食後に息子の足の不調でホームから電話。
保険証持参で16時にホームの看護師さんと整形外科で待ち合わせ診てもらうことに。
10連休後の木曜は休診で整形外科も込み合いレントゲンを撮り骨は異常なしとのこと。
筋の痛みだと2週間くらい続くので無理して歩かせないように言われ18時半に帰宅です。


夫の方は検査も多く心臓の雑音で超音波、心電図をとり担当医の説明。大動脈弁狭窄症と
病名が付き、再び検査室で血液とレントゲン検査で担当医の説明と今後の方向性を話され
治療法は手術しかないとのことで3段階の3の重度で、ほっておくと突然死もあるとか。
検査を始めてまだ心臓の情報が少なく情報を増やしてから家族も交えて話しあうことに。


夫は急に聞いた話で戸惑い自覚症状もまったくないのにすでに重度ですかと聞き、手術は
出来るなら避けたいと言いました。検査は1回が終わり、ここでまた検査必要となり次の
検査室に行く前に先生と面談がありましたので少しは先生にもなじんで?いたので質問も
しやすかったようです。すぐ結論を出さなくていい次回は1か月後に診察だけしようと。


超音波で大動脈弁の口の広さを計り、3か月に一度ずつ診てもらうよう予約しました。
風邪でホームドクターに行って雑音に気づいてもらい、検査で分かってよかったと神様に
祈りました。神様に頼り夫を支えて行こうと心乱さず決意し前を向いていく、勇気が出て
きたのは神様の恵み。「神様が知っていてくださる」イエス様と夫と3人で共に歩もう!


不思議ですが夫も私も息子も夜、起きずにぐっすり眠ることができ、今朝もいつもの朝。
息子の足も昨夜は右足をかばっていましたが、痛み止めを飲ませたからか昨夜より痛みも
減っている様子。イエス様のみ衣の裾をそっと握っています。支えていただいてます。
きっと読んでくださる方々も共に執り成しの祈りをして下さると信じます。感謝です。