15節
だから、イエスを通して　すなわち御名をたたえる唇の実を、
絶えず神に献げましょう。

イエス様の贖いのみ業が完成しました。罪のための生贄の動物を必要とはしなくなり
霊のいけにえであるイエス様を通し捧げられる讃美のいけにえをお捧げするのです。
聖日にはあちこちから主への讃美をお捧げするために神の家族が集い心ひとつに主を
讃美し天上の兄姉たちも共に加わり神様とイエス様へ御名を讃え天へお届けします。
神様が私たちを憐れみイエス様を十字架に架けられ罪から救ってくださったゆえに。

3人の孫たちがドイツから羽田へ到着しました。眩しいほどの若さみなぎり、時差も
なんのそので早速ランチに買い物にと出かけ、夕方はご近所のワンちゃんのお散歩に
おつきあいでした。日本よりちょっと早い夏休みが始まり7月1日から8月11日までと
なが～く42日。8月5日にドイツに帰りますが大家族での生活も神様からの贈り物。

夏休みにつきものの宿題にも時代を感じました。中学生の孫たち二人は英語と仏語の
単語の勉強に10分間ほどパソコンからスペルを勉強していく宿題がでていました。
小学5年生の孫は日本人学校補習校の宿題がでていますが現地校の宿題は無しです。
今日は図書室に本を借りに行き読みたい本を抱え帰ってきました。読むのが楽しみ！

今年の梅雨、鹿児島では土砂災害や河川氾濫警戒のために避難指示が出ているほどで
多くの方々が避難されているとのこと。高齢の方々、特にお一人暮らしの方は早めに
安全な場所に移られることが何よりでは。最近の異常気象を思うと地球温暖化により
地球が悲鳴を上げてるように思えてなりません。プラスチック問題も身から出た錆。
マイバッグを心掛けてはいても、映像を見て初めてプラごみも大変と気づく鈍い者。

関東地方に住んでいますが津波や大雨警報で避難命令が出た時にすぐに避難所に行く
と言えないものがあります。息子は慣れない場所や人が大勢いるところはなじめずに
直ぐに外へ出たがります。何度も避難所の様子を映像で見ますが息子は無理ではと。
神様に祈って自宅2階で鎮まっていることになります。その時も神様にお委ねです。

土砂災害や大雨で河川の氾濫などの厳しい場面におかれている方々の上に、職員さん
ボランティアの方々の上に神様のお守りとお慰めを心から祈ります。アーメン。