ヘブライ人への手紙 12章11節 実を結ばせるのです。
11節
およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく悲しいものと思われるのですが
後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。
天のみ国に帰るまで神様は愛する者たちに試練をお与えになり自我が砕かれ狭き門から
入れるようにして下さいます。悲しみや苦しみの中を自分の力で乗り越えるのではなく
「私を頼れ」と神様が待ち望んでおられること、今になって分かります。神様はじっと
見守って下さるお方。試練も神様からのもの、すべてをご存じの上で歩めと言われる。
振り返る時、すべてが偶然でも無駄でもなく自分には必要なことだったと気づきます。
孫達のドイツ校での小中学校が昨日で終わり、これから長い夏休みに入り8月下旬から
新年度が始まるそうです。末の孫がキリスト教学校の5年生になるので楽しみだとか。
上の二人は8年生(日本だと中2)になります。日本で近所の小学校、中学校での体験
入学も1週間お願いし教科書を抱えての帰省です。学校が快く受け入れて下さり感謝。
夫は心臓手術のための検査入院が8月に3泊4日であるのですが、囲碁合宿への出席には
ちょっとむずかしいかなと今回は諦めることにしました。超音波で診ていただく中で
やはり重度と言われたので優先度を思うと納得でした。合宿は年1回ですが来年もあり
ここは忍耐でと今日の11節のみ言葉を伝えたかったのですが黙って祈ることにした。
このところ、入れ歯が出来上がり調整に通ったり忙しかったし軟らかめの食事にして
摂っているしで気持ち的にも、また梅雨の季節も加わって疲れてる感じがみえるので
しばし碁会も夏休みを、と思っていますが。パソコン対局や碁盤を前に打ち碁研究に
余念がない夫です。若さいっぱいの3人の孫娘の顔でも見たら気分転換できるかな?
西日本を中心に局地的に非常に激しい雨の降る恐れがあり土砂災害等の警戒が必要と
ニュースで言われます。避難と言われてもわが家を思うと息子を連れて体育館は?と
思います。環境の変化について行けない災害弱者の方々の上にご家族の上に神様の
お守りを祈るばかりです。アーメン。
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