ヤコブの手紙2章25節 アブラハムも娼婦ラハブも
25節
同様に、娼婦ラハブも、あの使いの者たちを家に迎え入れ、別の道から
送り出してやるという行いによって、義とされたではありませんか。
アブラハムは神を信じ、彼の義と認められたと書いているように娼婦のラハブも
自分の身の危険を省みず使いの者たちを匿い逃がしたのです。神様の御目には
その人の社会的な立場や娼婦だとか羊飼いだとかではなく神様を信じる信仰を
ご覧になられるお方です。神様に勇気をいただき信仰を握って歩みめるように。
息子のバッグにレントゲン検査結果の用紙が入っていました。ドキドキして封を
開けたらやはり、胸椎に側弯があり、右上の肺に陳旧性炎症性変化(昔の傷?)が
疑われると書かれていました。47歳、少しづつ体にもガタが来始めるのかなあと。
神様にすべてをお任せして神様に頂いてる今日を感謝していこう。息子の穏やかな
幸せそうな笑顔を見ながら、息子に教えられた気がしました。「イエス様と一緒に
いるから大丈夫だよね」と息子に語りかけ私も元気をもらえました。孝行息子です。
夫は相変わらず食欲が消え去ったと言いながらつらそうに努力して食事をとっている。
それでも今日は昼食後にキッチンで器を洗ってくれてました。「しなくていいよ」と
言ったらできるところをしていかないと、とのこと。祈ることしかできない私です。
明日は礼拝があります。夫が息子と留守番をしてるから教会に行っておいでと言って
くれますが、朝にならないとわからない。息子が落ち着いてくれているのでいいかと
思うけど出口に座り礼拝後は報告等は聞かずに帰ってくればいいかなと思ったりです。
夫と二人より息子がいることで心が和む、不思議な力を持っている、神様の賜物です。
高齢者世帯も増えてきています。老老介護でお大変な方もおられるかと思います。
神様の御声が届けらえますようにお祈りしています。神様は居てくださる、アーメン。
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