36節
神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。

信仰生活を続ける中でいつも祈りの課題を頂く。早く解決してほしいと祈っているけれど
すべてが神様のご計画の通りになると知っている。自分の十字架を背負って従いなさいと
イエス様は言う。必ず益になると信じるから忍耐し待つことができる。この道を通るよう
言われたら険しい道も忍耐をもって歩みます。忍耐の後に思いがけない喜びの時がある。
イエス様は人として生まれ、神様のご計画のままに忍耐の人生を走り切られたお方です。

昨日は礼拝に行かせていただけた、神様ありがとう！すべてを整え背中を押して下さる。
会堂で神の家族たちと共に、天上からも先輩兄姉たちが加わりみ言葉を頂き讃美と祈りを
お捧げできる幸いは何物にもかえられない。上からの恵みと慰めと祝福を抱え家族に届け
分かち合えることは喜びです。91歳を迎えられたＳ姉が礼拝堂に献花をお捧げしそれを
先生が紹介されて、皆で拍手を送り祝しました。来年も神様のお守りの中、祝いたいと。

午後から弟が訪ねてきました。義兄さんが家庭菜園で収穫の葱や紫玉葱、ブロッコリーを
送ってきたのでおすそ分けをと。この弟は以前は煙草をすっていたので息子は煙草の煙が
とても気に入っていて、弟が来てタバコを吸うとそばでじいっと見て離れませんでした。

わが家では誰も吸わないので珍しかったのかもしれません。最近体に悪いと禁煙していて
煙草の香りは消えたのですが煙草と関係なく叔父ちゃんは好きなようで嬉しそうでした。
ゆったりしていて子供好きで相手をしてくれてたのでその辺を見てたのかもしれません。
息子は人を見る目があるのです、不思議ですが息子が紹介してくれる人は皆いい人です。

月曜日、雨模様もなんのその息子は元気に通所へと出かけて行きました。スタッフの方が
一時期はモップ掃除をイヤとサインが出てしてもらえなかったけどこの頃は自分でモップ
掃除をするとやる気を見せて頼もしい限りと喜ばれていました。握手も自分の方から手を
出して催促をしているとか。スタッフの方々が一人一人の成長を見守ってくださいます。

今朝は出がけに地震がありびっくりしましたが日本中が揺れている気がしてしまいます。
すべて神様の御手の中でのこと、祈ることしかできません。今も避難生活をされている
多くの方々の上に神様の恵みとお慰めとお癒しを祈ります。アーメン。