♪ただいまあ~!(とりあえずご挨拶まで。)
Ⅰテサロニケの信徒への手紙 5章16~18節 喜んで絶えず祈りどんなことにも感謝
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
29日に無事帰国しました、お祈りをありがとうございました。
4/19から4/24までフランクフルトからドーバー海峡を渡りロンドンへ行きました。
今回、ドイツに行く前に夫の双子の妹が認知症で飲み込むこともできなくなり
医師に時間の問題と言われ、最後に会ったのは4月2日、桜のきれいな日でした。
17日に姪から召されたとのメールが来ましたが直ぐに帰れないだろうからこっちで
見送るからとのことで娘一家には旅行中には伝えず行ってきました。
夫は風邪をひいたものの孫たちの元気に支えられいくつものミュージアム巡りをしたり
バッキンガム宮殿では兵士交代セレモニーを見学したりしてきました。
旅を終えてから娘一家に伝え皆で祈りました。
娘夫婦や孫達が「オーパ、元気出してね」とはげましてくれていました。
色々ありましたが本日、息子をホームに迎えに行き、ようやくほっとしました。
息子はホームでもみなに大事にされていて帰宅時にはお仲間たちに頭を撫でてと
頭を出して催促したりで帰り難いそぶりを見せてなかなか帰りたがらない様子でした。
親亡き後も息子の居場所があると神様が見せてくださったと確信でき、安堵しました。
義妹の葬儀も次姉や姪たちの家族に見送られ、6月に納骨となります。
生きること、そして死を迎えることを義妹を通して考えさせられ、神様に頂く地上での
1日、1日の日々を大切に感謝をもって過ごしたいと思いを新たにしました。
どんな状況にあっても喜んで、絶えず祈り、そのままを感謝することを神様が「私にも
望んでおられる」と心の深い所で感じました。決して悪いようにはなさらないと信じる
ことができました。イエス様をお与えになり、愛してくださるお方が望まれていると。
妹は今、天国にいると確信できますので再会の楽しみを神様にいただけています。
イエス様を信じる私共一家、妹も家族でイエス様と共に。神様のお約束は間違いなし。
PS
少しづつ、またアップしていきたいです。よろしくお願いいたします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。