kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 5章18節  どんなことにも感謝しなさい。

18節
どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。


いつも喜んで絶えず祈りどんなことにも感謝することを神は私達に望んでいると言う。
たとえ愛する人が召されても天国での再会の確信をにぎり喜んで待つことができます。
絶えずイエス様が共におられ探し物が見つからない時に祈り見つかれば祈り悩む時にも
祈り、苦しみ悲しみの時にも自分に必要なことで神様が赦されて起きていることだから
必ず益にと神様を信じ耐える力を得て、どんなことにも主にあって感謝にかえられる。



♪教会でうれしいことがいくつもありました。体調を崩されて欠席だったS姉が出席で
もうお一人G姉も息子さんが車で送ってこられ喜んで礼拝堂へと入られました。そして
神様が教会員の長い間の祈りに応えてくださることが分かったのです。まだ明らかには
できませんが、週報に書かれている文面にドキドキしました。神様にありがとうです。
皆で心ひとつに励ましあい諦めずに忍耐をもって主の時を待ち続けました。感謝のみ。


昨夜は変な夢を見ました。神様は夢の中で何を伝えようとされているのかわからぬまま
目が覚めました。私の葬儀の準備が始まっていて私も話し合いに加わっているのです。
息子を葬儀に出席させるか、知らせないでホームで見てもらうか、葬儀は長くかかる。


私は息子は疲れてしまうから知らせないでほしいと言っている。息子は私がホームへ
迎えに来るのをじっと待っているだろうから死んだと言わないでと頼んでいるのです。
希望をもって生きてほしいからと訴えている私。夢なのにまともに話していました。


夢と分った時に、現実問題としてない話じゃあないと改めて思いました。終活を始めて
いるのにこのことには考えが及ばなかった。イエス様が再び来られる再臨を願っていて
家族みんなで一緒に引き上げてほしい、と言うのが第一希望です、今も。誰が先かは
神様の御手の中に。夢の中のことは神様に祈り宿題にしてもらおう、御国がゴールで。


息子は知的障害認定が6でこれ以上重いのはない。家族の顔は覚えて、自宅も連れ帰れば
わかる。死を理解できるか?本音を言うと、神様にできないでいいと頼みたい。別れの
哀しみは知らないでほしいと。イエス様は息子と共に涙してくださるお方と知っている。
イエス様にお委ねすることと頭ではわかった。今日のみ言葉のように感謝していきたい。