9節
この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように
鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。

テモテに私の子よ、強くなりなさい、共に苦しみを忍びなさいとパウロは呼びかける。
自分は鎖につながれているけれども、どんな時にも神様のみ言葉の恵みは支え続けて
励ましてくださる。神様のみ言葉は鎖につながれてはいない、悲しみや苦しみの中に
いる人のそばにいつも居る。神様のみ言葉は自由に今も生きて働いてくださっている。
私の心も神様のみ言葉から自由をもらえた。世のしがらみから解放され主を讃美する。

昨日は教会で聖書研究祈祷会がありました。牧師先生とT兄は出張で残念ながら欠席。
司会の兄と兄姉の４人が集い、讃美しダニエル書６章とルカ７章の百人隊長の輪読を
した後、司会の兄と共に分かち合いました。獅子から守られたダニエルもイエス様の
一言だけを求め僕が癒された百人隊長も神様を信じる揺るがぬ信仰を持っていたと。

ここから信仰と希望と愛、と言う話になって教会の話も出て、ぜひパイプオルガンが
ほしい。幼稚園の子らや教会学校の子たちに音感を育てていくのは今なんだと一致し
これからの教会をどうやって行くか等をあつく語りました。初めて来られた未信者の
方々にもイエス様に倣い広い心で接していきたい等、神の家族で一家団欒のひと時を。

帰宅後に電話が入り他教会の姉妹が転んで大腿骨骨頭置換手術を受けて入院されたと。
お茶を飲みましょうとお電話をいただいていたので楽しみにしていたのにとびっくり。
でもこのことも神様のご計画の中のことと祈りました。手術も無事に終りリハビリが
始まったのでお見舞いOKとご家族に伺いほっとしました。今日行けたらと思います。

夫の歯科医院の予約が21日夕方で暴風雨もちょうど収まり車も安心して運転できた。
夫は２本の揺れ始めていた歯も自然に抜ればいいと言っていましたが娘も私も寝てる
時に抜けたら誤嚥性肺炎が怖いと言っていました。思いがけずに心臓の手術の話が
出たので夫も気持ちを切り替え抜歯となりました。いつも神様のお守りを思います。

今日の日も感謝して祈りつつ過ごさせていただきたいです。
悲しみやつらさの中におられる方の上に神様のみ声が届きますように、アーメン。