詩編34章20節
主に従う人には災いが重なるが／主はそのすべてから救い出し

息子が高熱を出し解熱剤で下がったのもつかの間、熱が上がり病院での診察をとのことで
即入院で10月3日に結石の内視鏡手術をしました。３か所から穴をあけて取り除き入院は
１週間くらいとのことでした。15日には退院予定となったけど３つ目の管が抜けずに
延期になりようやく抜けました。次に行くリハビリ病院の受け入れ先は未定の状況です。

昨日、面会に行ったら今度は尿の出が悪いので検査していきますと。結石の再発の件も
２から３割はあると聞きました。息子はベッドでの生活で筋力も弱ってきていて歩行も
少しづつリハビリの先生に診ていただいてはいますがすぐ車椅子に座りたがるそうです。
「頭を撫でて」サインを出してきます。帰る時はバイバイというと手を振ってくれます。

夫が食欲不振の中、28日には息子と同じ病院に入院し29日に大動脈弁の交換手術があり
今は息子を帰宅受け入れができない。尿の件がはっきりし薬で改善などの目途が立って
夫も退院すれば息子のリハビリは自宅でできるのでと祈ります。神様に願うのみです。

夫の体重激減、歩行も困難になってきて、息子の通うメンタルクリニックに予約し診て
もらおうと提案し昨日、受診して昨夜から食欲の出る漢方薬と鬱の薬と整腸剤３点を
飲むことに。無理してはいけない、と歩行も自宅階段往復を午前午後と2回すればいいと
言われ夫婦でほっとしました。昨夜は夫も薬に安心したのか夜中に目覚めず寝ていた。

次々に祈りの課題が与えられるけど神様は私達の心の中をすべてご存じで救いの御手を
差し伸べてくださいます。息子を置いて帰る時、イエス様に祈りやっと病室を出ます。
土曜日は面会時間が13時からなので楽しみです。夫は昨日は疲れて会いに行けず今日は
行くぞといっています。入院中の方やご家族の上に神様のお慰めとお癒しを祈ります。
イエス様のお名前を通してアーメン。