パソコンで カードを作り 印刷す (夫に頼ってクリスマスカードも見てもらってたけど 今年は自分でパソコンで作り印刷もできた。 やればできるんだねって夫に見せたかった。) 散歩中 躓く前に 持ちこたえ (危ういところで小さな段差に転びそうになった。 転んだら大変、一層気を引き締め歩こうと自分に言い聞... 続きをみる
感謝のブログ記事
感謝(ムラゴンブログ全体)-
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通勤の 服にコロナか 着かえよう (通勤時に 混み合う車内でコロナウイルスがつくかもしれない。 そのままグループホームに行って万一利用者さんに移したら大変だと ずっと前から皆が着かえてから入っていると所長さんのお便りで知りました。) ホームまで 薬届けて 安堵する (息子の薬が合わないので内科で違... 続きをみる
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喜びの 声が届いた 海超えて (孫たちがメールを。 今年はチョコかキャンディの繰り返しと思っていたけど、びっくりした。 毎朝起きるのが楽しみと。 夫に伝えたけど夫の霊は孫たちのところへ行って見てたかな。) 神様は あふれるほどの プレゼント (母の胎にいる前から神様は必要なものをいつも備えておられ... 続きをみる
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カレンダー この1枚が 年納め (コロナウイルスが今年を言い表すのか。 多くの方々の命が奪われ希望を失い忘れられない2020年。 予定という文字がはかないものかと思い知った。ご遺族の哀しみの涙を思う。) アドベント 孫たちの顔 目に浮かぶ (アドベントカレンダーのポケットから小さなお菓子【チョコ・... 続きをみる
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霜月が 師走へバトン 渡しゆく (忘れられない1年が過ぎていく。 眠れない夜を過ごし天国に帰りたいと願い体がもぎ取られたようだった。 人生で一番つらかった年だったかな。やっと皆に支えられここまで来た。) 花屋から 贈った花の 写真着く (息子が彼女に贈ったお花を花屋さんが印刷して息子宛てにハガキを... 続きをみる
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息子から 誕生祝 彼女へと (小学校から一緒だったガールフレンドが明日誕生日。お花は明日届くはず。 今日はレターパックに塗り絵や着せ替え人形、折り紙、カードも入れて送った。 送る喜びもらった。) コロナ禍で マスク付けてて 誰だっけ (マスクで挨拶されてもすぐ誰だかわからず失礼をしてしまいそう。... 続きをみる
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救急車 あの日を思い 身構える (10か月たった今も救急車の音に緊張が走る。 今朝は6時に聞こえてきたがどうされたかなと気にかかる。 ふとした時にあの朝の情景が浮かぶけど、今は夫は天国で憩っている。) 先輩の 姉妹ホームへ 入居決め (信仰の友が姪一家と隣同士で住んでいたけど来年は 市内のホームへ... 続きをみる
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息子居た 3連休は もう終わる (なんということもないいつもの休日、3日間、居てくれるだけでうれしかった。 息子に「生まれてきてくれてありがとう」と思わず言った。 夫もそうだよねと言った気がした。) 地震起き 息子動かず 共に居た。 (テーブルの下に座ろうと引っ張ってもバイバイサインで動かず、 ... 続きをみる
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十月たち いまだに生きて いる気がし (ふとした時に夫がまだ生きてる錯覚におちいることがある。 51年の年月の足跡はずっしり重い。 TV体操をしていても今も一緒に体操している姿がありありと。) いつか来る 誰にでも来る 別れの日 (いつかはどっちかが先に逝くのに、まだ一緒にいられると思っていた、信... 続きをみる
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職員と もう会えないと 手を握る (息子たちの大好きな通所スタッフが職場を移ると気づいたのか 息子は手を握って離さなかった。 辞めるのではないので親たちはほっと一息。いつか戻ってきてくれると期待して。) 事情知り 上司推薦 移動へと (働きぶりを認めていた上司。 事情を聞いて同じ法人内の職場に引き... 続きをみる
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歯茎腫れ ストレス出番 飛んできた (歯茎の腫れが再発した。肛門筋力どうかなとか、 息子が気兼ねしてないといいんだけどとか思い煩い、だめだなと思う。 木曜は歯科が休み。残念、明日、歯科に行こう。) ブログから 慰めもらい 休養日 (心と体が疲れてる時、弱い部分を見つけたストレスにやられた。 お大事... 続きをみる
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ブログ友 出会いも神の プレゼント (多くのブログの中で、考え方、受け止め方が似てる人に出会うとうれしくなる。 共に喜び共に哀しみ、顔は見えないけど心が見えてくる、いいなあ!性別年齢、無関係) 猫飼えず ブログで会った 猫に決め (餌も掃除も何もせずに会いたい時に会いに行く、こんな幸せ離せない。 ... 続きをみる
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ゼラニウム 競いあいつつ 咲き乱れ (手入れも忘れていたゼラニウムたちが見事に咲いている。 私が一番きれいでしょと誇らしげに大空へ向かって。 花を咲かせてくださってる神様からのエールかな。) 布団干し 二人分だと 気づかされ (何につけても夫は今も我が家の現役のかしら。 見えないだけで存在感は変わ... 続きをみる
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車椅子 ホームへ運ぶ 避難用 (膝の曲がりと腰の曲がりと側弯症もありゆっくりしか歩けない。 緊急時に念のため息子の部屋に車椅子を置くことになり運び込む。) 礼拝に 共に預かり 恵み受け。 (息子は「主の祈り」が好きでユーチューブで「主の祈りを唱えましょう」と言うと 私の顔を見てうれしそうに手を合わ... 続きをみる
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リハパンの おかげで息子 通所行く (筋力低下で下着が汚れるのでリハビリパンツを使用することに。 昔に戻ってしまった、ではなくリハパンを履いているので安心して通所へ行ける。 こう思うようにした。) 起きるまで 息子休日 邪魔せずに (昨日は何度もトイレ通いで疲れ気味の息子。貴重な休日、ゆっくり寝せ... 続きをみる
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老いていく 道草しながら 一歩ずつ (初めて体験する老いるということ。 あちこち見ながら立ち止まり、発見を楽しもう。 母が言ってた言葉に今なら「そうだね」と相槌を打てたなあと懐かしんだり。) 恋バナが 孫のメールに 顔を出す (双子の孫が中3になりメールの内容に変化が出てきた。 成長してきているこ... 続きをみる
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オンライン 授業になった 孫ぼやく (孫たちの学校が自宅での勉強に。 やっぱり学校のほうがいいとメールでつぶやいていた。 コロナウイルス早く立ち去ってほしい。 世界中の景色が変わってしまった。) シュトレンが 届き夫が いたらなあ (娘からシュトレンが届いたと夫に伝えても、今年のクリスマスに夫はい... 続きをみる
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弟が よう元気かと 顔を見せ (夫亡きあと、気にかけてくれて時々様子を見に来てくれる。 背中丸くなってるよと言われ、母を思い出した。 息子を見ないといけないので姿勢にも気を付けたい。) 老犬が よろよろ散歩 がんばれと (ワンちゃん、人間だったら80歳近いとか。 看取ってやらないとと言っておられ... 続きをみる
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カレンダー 誕生日書く オーパのも (来年のカレンダーにオーパの誕生日も書き入れていた末の孫。 天国に帰ってもオーパは家族だもん、誕生日にはおめでとうって言うんだよ。 娘がメールで知らせてきた。) 車検終え 無事故無違反 更新し (気を抜かずハンドルを握り 免許証にも傷がつかぬように、 いっそ... 続きをみる
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車降り 玄関目指し 意欲見せ (担当スタッフが玄関から迎えにきてくれた。 息子は「今日もがんばろう」というように歩き出した。 通う場所のある幸い。理解ある人がいてくれる幸いに息子、応えたいのかも。) 今週も 通所へ送り またひとり (息子は土曜の朝までグループホーム住人。 「土曜日を楽しみに頑張る... 続きをみる
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睡眠を たっぷりとって 疲れとる (息子、昨夜は20時に寝て今朝もまだ寝ている。疲れてるのかな。 朝9時に起きてきてやっと笑顔を見せてくれてほっと。) もの言わず ため込む息子 祈るだけ (言いたいことだっていっぱいあると思う。 聞いてあげたいけどできない。 イエス様に頼り祈ることしかできない母... 続きをみる
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息子にも 筋力老化 顔を出す (ショックだった。神様に「早いんじゃないの?」と聞きたかった。 下着の汚れで気が付き内科に行ったが薬を飲むと便秘になるので出せないとのこと。) 母よりも 先に老いるは 順序 逆 (息子、治りますか?と伺った時、応えなかったような。 パソコン見てた。こっちも畳み込んで... 続きをみる
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会えずとも 神の家族の 絆あり (神様に繋がっている兄弟からみ言葉をいただいた。 笑顔が浮かび励まされた。ただそっと祈ってくださっている。感謝。) 信仰の 兄姉顔見せ うれしき日 (兄姉が散歩の途中で、玄関先にマスクの顔を見せてくれた。 元気にしてるか心配だった、ほっとしたと言われた。) たとえ... 続きをみる
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息子行き 住まいが広く がらんどう (息子が通所にでかけホームに泊り。 家の中はまるで広〜いお屋敷のようにシーンとする。 ふとした時に息子の気配を感じたり、息子の存在の大きさを思う。) 助手席は 今も夫の 指定席 (息子を乗せる時、いつも後部座席に座らせる。 (「子供が居るよ」とか夕暮れなど「右... 続きをみる
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混ぜご飯 スプーンを持つ 細い指 (混ぜご飯食べてくれた。作り甲斐あり感謝のみ。 ミルクも吸えなかった子がと夢のよう。 小鉢に小分けにして持たせないとみんな口に入れかねない。誤嚥が怖い)。 飲み薬 分けるだけでも 目が回る (息子の飲み薬。朝夕はこれとこれとこれ。昼だけはこれとこれ。夕はこれも。 ... 続きをみる
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食欲が 落ち体温を 計る母 (息子が食事を3分の2ほど残した。 平熱にほっとしたけどこんな時、夫がいてくれたらと。 胃が疲れてるのか? 食道ヘルニアとの言葉がちらつく。) 体調を 訴えるすべ 持たない子 (主張できない子の周りに寄り添ってくれる方たち。 今まで何人の方々に支えられてきたか、と... 続きをみる
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家族いる 当たり前では ないと知る (土曜日、息子帰宅。一人増えただけでリビングがにぎやかになる。 会話は私だけでも、居てくれるだけで、微笑んでくれるだけで、心が喜んでる。) 本詠んで 作家に恋し 若き日々 (立原正秋さんに恋をして亡くなられた時にお墓参りに行けなかった。 和服も着られないしおしゃ... 続きをみる
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布団干し 予報と違い 空見上げ (天気予報では布団干しもいいですねといっていたんだけど。 雲行きが変わったのか?干そうか干すまいか。 ああ、めんどくさくなった。やめておこう。) おなかすく 食欲の秋 うらめしい (夫と息子の入院で走り回ってやせて、生まれて初めて「モデル体重」と出たのに、 もったい... 続きをみる
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子の笑顔 アルバムにあり 幼き日 (アルバムに小さなころのかわいい姉弟の笑顔。今も面影は残っている。 孫たちの写真も増えパソコンに。いつまで見てても飽きない。 生まれてくれてありがとう。) ハンドルを 握る前には 主に祈る (車がないと我が家は困る。でもいつ凶器に代わるかわからない。 飛び出された... 続きをみる
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虎の子 へそくりを 隠した場所に 見あたらぬ (隠しておいたへそくりが無くなっている。 見つからないように他に移したんだろう。どこに置いたか?見つけておかねば大変だ。) いらいら 渋滞に 車乗り捨て 走りたい (人と待ち合わせしているのに、車が混んでて遅れてしまいそう。 車を乗り捨てられたらいいの... 続きをみる
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正月の 休み増えたら 身がもたぬ (年末から正月にかけて休まれたらたまらない、暮れからだから2週間。 誰がうれしいの? 個々に休暇をとればいいのに。私は困るんだけど・・・。) パソコンに 向かい居眠り 資産家に (家計簿をつけていて気が付いたら0がいっぱい打ってあり宝くじに当たったのかと。 でも宝... 続きをみる
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誕生日 主(あるじ)亡くても やってきた (主役が居ない。ビール冷やしてお料理作ってケーキ焼いて♬ハピバスディ歌って! 孫たちもスカイプでおめでとうと祝ってくれていたのに。) 爪切ると 言うと手を出し 委ねる子 (息子は任せきって手を差し出す。怖がらず、じっと指を動かさない。 手と足で20の小さな... 続きをみる
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イエスの死 我が罪のため 言葉出ず (十字架は我が罪のため、こんな者達のために身代わりに。 罪赦され洗礼に預かり肉体が朽ちた後に天国へ招かれ、夫は永遠の命へと。) 亡き夫 傘寿(さんじゅ)祝いは 天国で (今日は夫の誕生日、80歳で傘寿とのこと。 あと1年頑張ってたら家族でお祝いできたと思うけどす... 続きをみる
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昇天し 9か月過ぎ 涙雨 (夫が帰り9か月が過ぎた。夫のお茶碗もお箸もまだそのままに。 出かける時は留守番お願いね、帰ってきたらただいまと言って行く。) 携帯に 迷惑メール お手上げだ (荷物お届けに伺ったけどなんて携帯にメールが。メルアド教えてないのに? 着歴電話も見知らぬ番号があったり、便利と... 続きをみる
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朝目覚め 手足も動く 頑張れる (痛みなく、元気をもらい神様に感謝して朝が始まる。 TV体操もこなせることは当たり前のようで、決して当たり前ではないと知った。) 孫メール 届き夫に 声かける。 (3人の孫たちがそれぞれ応援メールを届けてくれた。 気にかけてくれているよと、夫に伝えたら微笑んだ気が... 続きをみる
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恩師逝く 知らせが入り 友に伝える (中学時代担任、94歳。 お電話するといつも「〇子ちゃんかい」と呼ばれて私も中学生に戻っていたのに。) ブロックを 抱え脇腹 痛みだし (自覚してないけど老いは確実に来ていた。 重いものをひょいと持ち上げは禁止だ。老いを認めろサインが出た。) 天国へと恩... 続きをみる
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母と子が 湯飲み並べて おやつ食べ。 (息子が帰宅し、いつもはひとつの湯飲みが2つです。おやつの味も三ツ星だあ!) 雨の日に 子が濡れぬよう かばう母。 (足の悪い息子の手を引き車から下ろし玄関へ。母は帽子にレインコート完全武装で。) 雨の中、息子が帰宅しました。いつもの土曜日、ほっとします。... 続きをみる
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南側の道路に面したところに貝塚伊吹を植えているけど 手入れもせずにいたので伸び放題に。何とか切りそろえた。 元々背丈は大きくしていないけど、やはり一人では大変。 今回は何とかしたけど、植木屋さんにお願いしていくかなあ。 夫が居ないと生活してても不自由なことがけっこう出てきて 何時も近所にいるからと... 続きをみる
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8人で和やかに思うままに話し合えるのも皆さんが丁寧に歳を重ねてこられてるから。 句の上手下手ではなくその後ろにある思いにも心を寄せて受け止めてくださる。 共に参加させていただく私も川柳だけでなく学びの場にもなっていました。 自分だけの自由時間をいただき、川柳の小部屋を作ることができました。 神様と... 続きをみる
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孫が小児白血病を患った時、髪の毛もすべて抜けたけどカツラを使わなかった。 快復して自分の髪の毛をカツラ用にしてもらえれば、と腰まで伸びた 髪の毛を切って使ってもらうことに。そろそろ贈れそう、と孫からメールが。 あのころ孫が灰色の小さな箱を画用紙いっぱいに描いたのがあった。 これなあに?と聞いたら... 続きをみる
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月曜日、息子も起きて神様に感謝を捧げ、共に「いただきます」と朝食を。 心の中は複雑、もう出かけちゃうんだ、という思いと 息子も自分も健康を守られ息子を迎え、送りだせる恵みへの感謝と。 通所施設の玄関に入ると息子の表情がまた違って見える。 「今日も頑張ろう」というような引き締まった顔になるみたい。 ... 続きをみる
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ブログ友は熱心なカトリック信者さんです。 ミサと言われても教会にはご葬儀の時や市民クリスマスに行っただけ。 ユーチューブで見られるならと息子と昨日、参列を。 一番初めに目に入ったのが見たこともないような素晴らしい礼拝堂。 天上の高さも半端じゃない。 ヨーロッパの礼拝堂へも行ったけど比較にならない。... 続きをみる
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息子、高等部卒業し半年間の短期入所で土曜~日曜は帰宅で過ごした。 初めて家を離れ不安いっぱいで夜中も寝つきにくい等、担当のUさんに迷惑かけ放題。 母子一緒にディズニーランド1泊旅行や温泉1泊などUさんに手伝ってもらい参加した。 3月27日に退所し帰りの車内で「もうお泊りないよ」と言うと息子、満面の... 続きをみる
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長いお付き合いの中で最近になってなんと、私の母と同じ女学校の出身で 学年まで一緒だったとわかり、ほんとに驚きました。母が健在だったら今年100歳。 神様は思いがけないところで、すでに接点を作ってくださっていたのでした。 なぜか女学校の話をされていて〇〇女学校の時にと話されたのでこっちがびっくり! ... 続きをみる
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中3の孫から長いメールが届いた。 『ドイツと日本、見た目はドイツの顔だけど自分はドイツに住んでる日本人だと思う。 元々日本に住むつもりだから、日本の大学に通い、日本で生きていきたい。 小説や詩を書く時だって考えてる時だって決まって日本語、一番自然体でいられる。 読んでて楽しいのも日本語の方。 日本... 続きをみる
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4年に一度の知的障害選手のスペシャルオリンピックス2020は自粛になりました。 『社会の中で置き去りにされることが多く、存在を忘れ去られかねない不安がある。 「Be with all」 今年掲げた新しいスローガン。 「みんなが輝き、誰ひとりも取り残されない社会」を、目指していきたい。 いまだからこ... 続きをみる
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孫たちが秋休みに入り明日から旅行に行くとのこと。 去年の今頃、夫と娘一家で旅行を楽しんでいたことを思い出している。 娘夫婦のおかげで春休み秋休みと、夫との思い出は心の中に生きています。 孫3人がひとり30分づつの持ち時間で私と1対1でスカイプを楽しみました。 双子たちは来年は高校生だけど受験もなく... 続きをみる
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昨日は息子の処方箋を出してもらおうと行ったら3密どころではない混み具合。 処方箋だけと受付で言い診察室に案内され変わりないねと聞かれ出してもらった。 インフルエンザのワクチンが終ったら打てないと他の方に言ってるのを聞いたので 今朝は早く出かけて行きワクチンを打ってもらうことができた。 この医院は開... 続きをみる
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保健所から感染の疑いもないので学校へ通って下さいとOKが出た孫。 娘は「大丈夫なのか?」と友達に言われるんじゃないかと気になったとのことだった。 たまたま部活動があった双子の相方と末の妹は会合にでなかったので休まなかったけど。 日本だったらコロナ対策などでもいろいろ他の問題がでてきたりとあるので ... 続きをみる
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元カトリック司祭で上智大名誉教授のデーケンさんが死生学を広めるため 特別講義をされた中に、私が抱えていた重い問題(9/20記)の答えを見つけた。 「高齢者や子供は死を理解できないのだから身内の死を伝えまい。葬儀に出てお別れを しないでもいいじゃないか。」というのは間違いだと講義の中ではっきり言われ... 続きをみる
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日野原重明先生の講義の中に『人生の最期の時に「ありがとう」と伝えられること。 与えられた命への感謝と共に、家族に贈ることで遺族は哀しみの中でも歩んで行ける。』 母も末期癌で召されたけれど、昏睡に陥る前に見舞っている子供たちに「ありがとうね。 イエス様が来てくださったのよ、私はもう大丈夫」と涙をこぼ... 続きをみる
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土曜日、息子が帰宅だから迎えに行く日。 私は毎日早朝散歩をしているけど日曜日は息子がいるのでお休み。 せめて土曜は、とちょっと小雨が降っていたものの帽子を被って傘持って出かけた。 ワンちゃんのお散歩も見かけず誰も歩いていなかった(そりゃあそうだ)。 大雨になったら、と思い早歩きで歩く中、小雀が何羽... 続きをみる
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息子の穏やかな微笑みに癒されると言うけど息子は神様を伝えていたんだあ。 母は神様と息子が約束をしてきたなんて随分長いこと気づかなかった。 息子は小中高を経て通所施設に通い、周りの方々に支えてもらっていた。 母は親亡き後の不安から万能なる神様にすがるしかない、と洗礼を受けた。 ここで神様は私に「天... 続きをみる
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8か月の間にいろんなことがあった。 日本にもコロナウイルスが来て、世界中が大騒ぎになってる。 肺疾患のある夫が帰ってから2週間後だったのでせめてよかった。 オーブンとホームベーカリーが壊れた。 夫の山ほどある数えきれないバインダーもチェックしてほとんど処分。 古いアルバムの整理もだいぶ進んでいる。... 続きをみる
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作業療法士さんがこられた。 息子の座り方など見ていて、膝だけでなく肘も曲がってると言われた。 よ~くみたら確かに肘も曲げていた。 人も動物も体が丸まってると安定し安心できるスタイルだと言われた。 息子もずっと椅子に腰かけてこのポーズでいるけど、安心していたいんだ。 でも膝だけでなく腕の方も、、、や... 続きをみる
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息子はお父さんのいない生活に慣れてきてるのか、亡くなったとわかってるようにも 思え、何かを感じて自分なりに納得しているようにも取れる。 帰ってきてリビングに入ると夫の遺影があるけど決して見ようとせずに私が「お父さん ただいま。健ちゃん帰ってきたよ」と言ってもそっぽ向いて写真を無視している。 ほんと... 続きをみる
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息子のホームにアルバムを置いておくといいのでは、と後見人のアドバイスがあり 写真を整理してみた。確かに息子のもう一つの住み家だものね。 こんな時もあったなあと思いアルバムで笑顔の写真をと探し始めたらいっぱい あってみんなかわいい!鼻腔栄養の時のはないので撮らなかったんだね。 4歳になって初めて立っ... 続きをみる
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15年前、娘は初めての出産でそれも海外だし不安もある中、双子を産んだ。 1930gと1860gで保育器に入らず1週間の入院で帰宅。ジジババも飛んでいった。 育つかと思うほど小さく抱くのもこわごわ。生まれてくれてありがとうと。 一人が小学校に入学してすぐに小児白血病になり天国から地獄っていう感じ。 ... 続きをみる
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片づけ物をしていたら、段ボールの中の缶に外側に染みが付いた和紙があった。 あの時の、と気が付いた。娘が中学校卒業式に私が卒業生保護者代表で謝辞を 読ませていただいた。息子の養護学校のPTA役員は末っ子ということで引き受け 娘の方は役員をパス。中3の時に娘さんのためにPTAも1回は受けたら?との声が... 続きをみる
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「お若いですね」と言われれば悪い気はしない。でも見えないところばかり若いと 言われる私、見えるところが若いといいのに、、、なあんてつぶやく。以前病院で 70歳になったばかりの私にお隣のご婦人が「奥さん、お若いですね、80くらい?」 という。内心、まあ失礼なと思いつつ思わず出た言葉は「いいえ、90近... 続きをみる
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喪失と再生の記録、という本を読み切った。垣添忠生さんが癌の治療と研究をしておられ ご夫婦で幸せに暮らす中で奥様が肺癌になり治ったと思ったら転移しての繰り返しの中で 入退院しながらも癌に蝕まれ年末に一時帰宅されたものの大みそかに息を引き取られた。 亡くなられた時の哀しみ苦しみ切なさ痛いほどわかりまし... 続きをみる
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なんとなんと、昨日夕方に自転車で買い物に行って帰ろうとして自転車に 乘ったら左足に激痛がぁ~。 あ、足がつったんだと思ったのと同時に自転車を支えきれずよろけそうに。 ちょうどお二人の若い方が居られて「大丈夫ですか」と。「うちの母もこの頃 よく足がつったと言ってます。高齢になるとよくつるらしい」との... 続きをみる
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グループホームで訪問リハビリを受けている人がいて息子も受けてみないかと 声をかけてもらいました。 整形外科医の意見書が必要とのことで、息子を連れて書いてもらいに行きました。 私が順番のカードを取り医院の前で待ち合わせたのですが、受付で障害のある子で と伝えたらマスクをしてもらえますよねとのこと。嫌... 続きをみる
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「駅までの道をおしえて」 伊集院静 作 「ルーは死んでなんかいない」愛犬の死を信じられずに探し回る少女が見つけた、 時間から取り残されたような古い喫茶店。 店の老人がくれた写真には野球のユニフォーム姿の少年が写っていた。 大切な相手を失い、悲しみにくれる人々に訪れた奇跡を描いた表題作をはじめ、 か... 続きをみる
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息子を迎えにホームに行きました。 同じホームのお仲間さんがお出かけのようでうれしそうにされていました。 ガイドヘルパーさんと一緒にボーリングにいって3ゲームしてくるとか。 一緒にうれしくなりましたあ、いつも頑張ってお仕事してきて お給料でお楽しみにいける、いいなあ、よかったなあと。 コロナ対策もば... 続きをみる
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今朝も江の島までチャリンコで行きましたが鵠沼海岸に 「雷注意」の看板があり、思い出したのです。 子供たちが小さい時に雷が鳴ると、お姉ちゃんは弟の服の上から 「おへそ、取られるから隠してあげるよ」と手で押さえてくれて 自分のおへそも、もう片方の手で押さえていました。盗られなかった。 雨がざあざあ降っ... 続きをみる
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息子は子どものころ歯科医院で診てもらえなかったけど 10歳の時に障害児者歯科診療所ができた。 衛生士さんに磨き方を1から学び数本の虫歯も眠らせて治療し その後は虫歯無しで48歳を迎えた。 昨年は顔を出せなかったけどようやく行くことができ先生や衛生士さんにご挨拶。 「やせたけどお母さん、大丈夫?」と... 続きをみる
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詩編107章1節 「恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに」と 息子が帰宅して、ふとみたら両目の瞼の端っこが赤くなっていた。連絡帳を読んでみたら 週半ばから眼のふちが赤くなっていたと書いてあり眼科で塗薬をもらって塗ってほしいと のこと。月曜に息子を送り出し眼科に行ったらなんと1時間半くらい待つと... 続きをみる
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基本、一人暮らしになって半年が過ぎ、少しづつ日常が 変わってきたことに気づいた。 広くなった寝室、それどころか家そのものが広く感じる。 一人になって年金収入がガタっと減った。 でも電気代や水道代はほとんど変化なし。 そんな中でも暮らしていけること、感謝。 まだありそうだ。続きはまた。 今日からの半... 続きをみる
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創世記 2章 21節 主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、 あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。 22節 そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。 24節 こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。 51年前にジュン... 続きをみる
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フィリピの信徒への手紙 3章20節 しかし、わたしたちの本国は天にあります。 そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。 夫は4か月前の23日に天に帰り戸籍謄本には除籍の押印が押されて本籍地から外された。 神様が土の塵で作られた肉体は滅びたけど神様に与えられて... 続きをみる
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エレミヤの手紙29章11節 わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。 それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。 退院も決まり落ち着き始めた夫はようやく息子のことや私にも目を向けるゆとりが出て 夫の退院後の息子への見舞いについて... 続きをみる
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ペテロの手紙一 5章7節 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。 神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。アーメン。 この所、夜中に目が覚めてしまう。息子が帰宅していて3人で食卓を囲むけど夫はすぐに 食べようとはしない。じいっと考え込むようにしている。食欲を置き忘れたと言うけど ... 続きをみる