息子、整形外科へ、マスクどうしよう?
グループホームで訪問リハビリを受けている人がいて息子も受けてみないかと
声をかけてもらいました。
整形外科医の意見書が必要とのことで、息子を連れて書いてもらいに行きました。
私が順番のカードを取り医院の前で待ち合わせたのですが、受付で障害のある子で
と伝えたらマスクをしてもらえますよねとのこと。嫌がるかもしれないと言ったら
ドアを開ける前にマスクをしてもらって下さい、できなかったら入れませんと。
診てもらえないかもしれないどうしよう、息子たちもこっちに向かっているのにと
ほんとに焦りました。でもマスクを当ててみて両手を引っ張って歩かせていくし
受付を通ればなんとかなるかもと思いなおして頑張ってみたら両手が使えないので
息子もマスクをとれず、うまく診察室に入れました。看護師さんが外していいと。
前より膝が曲がり腰も曲がってきてるねと言われました、2か月の入院が響いた?
何とか先生の前で歩かせてみたのですが、よろよろって感じでした。転ばせない、
これを大事に考えて無理させないでねと言われました。この先生が骨頭置換手術を
して助けてくださった恩人です。優しい先生で息子も覚えているのか笑顔でした。
看護師さんたちも優しく接してくださりお母さんそっくりね、かわいいわねと。
私もかわいいんだあ!と元気になり診察室に笑い声が。受付の方は患者さんが
高齢の方が多いので気になさる方もおられるし、はっきり伝えてますよ、だから
安心してくださいとのメッセージだったのかもしれないと思いました。ふーっぅ。
神様、今日はドキドキしましたがお守りくださり感謝いたします。アーメン。
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