息子の穏やかな微笑みに癒されると言うけど息子は神様を伝えていたんだあ。 
母は神様と息子が約束をしてきたなんて随分長いこと気づかなかった。

息子は小中高を経て通所施設に通い、周りの方々に支えてもらっていた。
母は親亡き後の不安から万能なる神様にすがるしかない、と洗礼を受けた。

ここで神様は私に「天国の特別な子供」の詩に出会わせてくださったのです。
息子が神様を紹介するお役をいただいてきたこと、詩を通してわかりました。

息子を通して親しくなったお医者さんや看護婦さん、衛生士さんたちや
ケースワーカーさん、育成会のスタッフの方などにもお手紙を出す時に添えて。

ただ障害をもつお仲間に渡しても関心を示さない方も多くおられます。
まだ神様の時ではないと思いそっと祈ってる、特定の宗教勧誘じゃないけど。

成年後見人さんはさっそく貼ったとのメールをいただいた。
読ませてもらった今の思いを大事にしたいのでとのこと、うれしかった。

神様の御用に息子を選んでくださり感謝します。家族も神様を知りました。