川柳 2句 1.がらんどう 2.助手席
息子行き 住まいが広く がらんどう
(息子が通所にでかけホームに泊り。
家の中はまるで広〜いお屋敷のようにシーンとする。
ふとした時に息子の気配を感じたり、息子の存在の大きさを思う。)
助手席は 今も夫の 指定席
(息子を乗せる時、いつも後部座席に座らせる。
(「子供が居るよ」とか夕暮れなど「右に人がいる」と夫は教えてくれてた。)
振り返るといつも家族が支えあって生きてきていたと気づく。
娘が24歳で海外に行き、それ以来3人で暮らして26年になっていた。
孫も3人授かり息子も叔父ちゃんになった!神様、家族を下さりありがとう。
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