目だけでなく心も元気に、ヤッホー!
詩編107章1節
「恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに」と
息子が帰宅して、ふとみたら両目の瞼の端っこが赤くなっていた。連絡帳を読んでみたら
週半ばから眼のふちが赤くなっていたと書いてあり眼科で塗薬をもらって塗ってほしいと
のこと。月曜に息子を送り出し眼科に行ったらなんと1時間半くらい待つと言われたので
火曜日の朝一で行こうと帰宅した。でもなんとなく気になり覚悟を決め再度眼科へ行く。
受付で息子は来ないが塗薬をいただきたいと伝えて待合室は3密なので外で待つことに。
皆さんは眼球検査等受けて診察の方だったので息子は検査もないので30分ほど待ったら
呼ばれた。先生に事情を伝えたら一番軽い軟膏を出すから治るよ、といわれほっとした。
先生に会うと目のことだけでなくいつも息子の様子を聞いて下さり励ましていただける。
夫亡き後もお父さんが見守ってくれてるから大丈夫だ、やっていこうと力強く言われた。
目だけでなく心の薬をもらえてる気がしている。引っ越したんだけど先生に診てもらうと
電車に乗ってまで来られてる患者さんも。納得です。患者に丁寧に向き合ってくださる。
息子もコロナが落ち着いたら診てもらう予定。神様が会わせてくださったお方のお一人。
薬局で塗薬をいただきホーム事務所にお届けしてほっとした。なんと産休育休を終えて
戻ってこられたママさんが顔を出してくださった。「帰ってきました」と変わらぬ笑顔。
「この間、健さんと会いましたよ。後見人さんも優しそうな方ね。」と喜んでもらえた。
産休や育児休暇などきちんと取ることが当たり前の子育てしやすい職場、誇らしく思う。
こういう職場、お互いが思いやり支えあって働く場、だからこそ息子たち利用者さんにも
居心地がいいんだと納得です。私は事務所も好きです。遠慮なく訪ねられる。皆さんが
笑顔で迎えてくれるし、相談すると「大丈夫、任せて」と励ましてくれる。コロナ感染も
一人もでていない。みんなの努力、協力の賜物です。息子たちも家族も守られています。
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