夜中に目覚め、よぎったあれこれ。
息子はお父さんのいない生活に慣れてきてるのか、亡くなったとわかってるようにも
思え、何かを感じて自分なりに納得しているようにも取れる。
帰ってきてリビングに入ると夫の遺影があるけど決して見ようとせずに私が「お父さん
ただいま。健ちゃん帰ってきたよ」と言ってもそっぽ向いて写真を無視している。
ほんとは泣きたいんじゃないかと思うけど悲しみを訴えるすべもなく自分で治めようと
してるのかと思うとかわいそうでならない。すべてがこっちの想像でしかないけど。
息を引き取る前に会わてあげた方がよかったのか、すでに意識は戻らなかったが。
別れの時が来ても健には知らせまい、悲しませたくない。
死を理解できるかわからないだろうしと前から二人で決めていたんだけど。
自分の時に息子との別れをどうしようか迷う気持ちが起きている。いずれはくること、
祈って神様に委ねよう、最善を示されるはず。娘に葬儀は家族葬で頼むと書くつもり。
すべて神様の御手の中のこと。残る息子や娘達が天国での再会を希望に生きてほしい。
天国で会おうねとイエス様と共に帰る幸いは何ものにも代えられない希望と恵み。
夫が迎えに来てくれてるはず。♪やっと会える!神様ありがとう。感謝。
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