川柳 ホーム行き 今後のことを 話し合う
息子が退院してホームに戻りどのように進めていくか課長さんとコーディネーターさんと
3人で話し合った。自力で歩くのはまだ危ないので帰宅は急がず歩けるようになってと。
少しづつ動きも出てきているようです。お仲間が息子のそばに来て頭を撫でてくれるので
息子も頭を撫でて二人で楽しそう。仲の良い兄弟のように見えて母は嬉しくなります。
退院してから少しづつ回復してきていることが目に見えてきています。ホーㇺや通所での
お仲間との時間が入院の寂しさを癒してくれている。いつか車椅子も卒業へと祈ります。
障害を持って生まれたけどみんなの心は本当にやさしく思いやりがあって互いに支え合い
一つの家族になっている。同じ釜の飯を知らないで来た私はうらやましく思えるのです。
イエス様が大きな手を広げ障害を持つ人たちの居場所を抱えてくださってると思います。
感謝して祈ります。アーメン。
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