kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳2句 1.息子居る 昼食さえも 2.耳傾ける友が居る

息子居る 昼食さえも ごちそうに


(息子が元気に帰って一緒に昼食前のお祈りをお捧げして感謝の讃美をして頂いた。
息子も指を合わせていた。


うれしいなあ、神様に感謝をして、息子といただく食事はみんなごちそうに思える。
暑さも去ってしのぎやすい秋にのんびりしている。夫も見ててくれてる。)



悩む時 耳傾ける 友が居る 


(友達っていいなあと思う、お互いに心の内を話せること。
困った時に考えがまとまらず自分でわからなくなってしまう時がある。


そんな時に、こっち側から見てみたらこんな感じかな?と伝えてもらえる。
お互いに祈ってる、祈ろう、の言葉を合言葉にしている。)



同じ信仰の友は妹さんが知的障害を持っておられる。私は息子に障害がある。
互いに祈りの課題を伝えるし共に祈ることができるし悩みを分かち合える。


私は息子を置いて死ねないと言ったらわかってくれた。死ぬ時も神様の領分であり
自分で決められないけど、でも、と願う気持ちを受け止めてくれる。


私達は地上での短い時間の中を生き終えて、天国に帰れば神様が永遠の命をくださる。
夫が天国へ帰ったので、息子が先でも私が先でも夫がイエス様と迎えてくれる。


彼女は障害を持った妹がいるということでお見合いが破談になった。
東京に出てきて出会いがあり結婚され、幸せに生きておられる。


生きるも死ぬもすべて神様にお委ねってことだわねと結論が出て、神様に感謝。
これからも友と祈りながら神様を讃美していきたい。御前に祈ります。