kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳2句 1.信仰の 大先輩の 2.友 認知症 胸痛む

信仰の 大先輩の 祈り有り


(100歳を迎え今もまだお一人暮らしの姉妹から「いかがお過ごし?」と電話があった。
ワクチンも2回、往診してもらい打ったとのこと。
息子をいつも気にかけて「祈ってますよ」と言われ、話すお声もはっきりしてる。)



お仲間の 友 認知症 胸痛む


(息子の小学校時代からのお仲間のママで一緒にPTA役員をしていて、
何より誰にでも優しい人だった。


認知症になって施設に入所とか。
お父さんがダウン症の長女ちゃんと暮らしておられる。祈るしかできない、悲しい。)



仲良くしていたPTA仲間の友のお子さんはしっかりされていて今も一人で
バスを乗り換え作業所に通われる。


それでもおうちの中はどんなにお寂しいかと思う。
お料理も縫物もなんでもお出来になりみんなに慕われていた方。


近所にお住いのお仲間の友の家に、冬の寒い日に彼女が裸足で訪ねて来られおかしいと
思ったらご主人が追いかけてきて「すみません」と手を繋いで帰られたと聞いた。


神様に彼女を助けてとお願いしたい、認知症の薬が出たとTVで言っているけど、
彼女に効いてくれたらと願う。


70代の彼女、元気になって帰ってきてほしいと薬に期待しています。
彼女もふとした時に、お寂しい思いをされてるのではと思います。


奇跡を起こせる神様に心から祈ります。憐れんでください、お癒しの御手を祈ります。