川柳2句 1.病院のはしごさすがに 2.波の音聞き 薬分け
病院の はしごさすがに くたびれた
(眼科は息子の目薬と私の検診で眼圧や視力検査と暗室で目玉も見てもらい
問題なく安心した。
息子はコロナ後に手術になっていて今は目薬だけ。
精神科は音楽が流れ待合室もお花や絵が掛けてあり、時が静かにすぎていく。)
風に乗り 波の音聞き 薬分け
(息子の薬、6種類をホームと通所施設と自宅用に分けていく。
粉と錠剤があり粉は朝食夕食と包んである袋に印刷までしてあって手が込んでいる。
間違えないように30日分、何度もチェックしながら分けていく、
ぼけていられない、感謝。)
午前中が忙しかったから午後からはゆっくりとしています。
薬を前にこんなに飲むのかと思うけど、どれひとつとっても薬で支えてもらっている。
息子が元気で居てくれるから薬も整えられるし自分が数えられるから仕分けできる。
讃美歌の「♪数えてみよ主の恵み~」が思い浮かんだ。神様の恵みは計り知れない。
海まではちょっとあるけど周りが静かだから聞こえてくる、ありがたいなあと思う。
夫が一緒に居たらなあと思ってしまう。夕方、海まで行ってみようかって言いそう。
明日は大事な息子が帰宅。買い物はしてきたけど、足りないものあるかなあ?
朝、迎えに行く前にお店にちょっと寄ってみよう、土曜の朝はお店もすいています。
神様に感謝しつつ土曜日を迎え、翌日は待ちに待った聖日で礼拝の日。
とってもとってもとっても楽しみな時間を息子と共にいただけます。
神様に心から感謝いたします。アーメン。
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