川柳の　日だと娘の　メール来た

(第2第4の水曜日は川柳会。娘は母親の楽しみを応援してくれている。
コロナの中でもテーブル、椅子を消毒液で拭き、広い学習室で窓も開けて8人での集い。
1時間半ほど句を話し合い喜びの時です。)

先輩の　お仲間の父母　召されたと。

(お会いしなくなったので気になっていた親の会の母上様。
息子さんに会ったので「お母さんお元気？」に、「お父さんもお母さんも死んだ。
僕はグループホーム」と。
息子さん、しっかりしておられたのでちょっとほっとした。）

息子が3歳の時に育成会に入りそれからのお付き合い、長い年月45年です。
親戚以上のお付き合いかな。
役員会などやクリスマス会等々でも顔を合わせ、同じ悩みを抱えた者同士、
支え合ってきました。

この息子さんは市の公園のお掃除などのお仕事をされています。
それでもご両親様、一人っ子さんだし、いかばかりだったかとも。

順番通りだと親が先です。
先輩の方もホームに入居されたと伺ったので、大丈夫だと思えました。
後見人さんもついておられるのでは、お母様のお顔が浮かびます。祈ります。

ちょっと寂しいけど、皆こうしていつかは天へと帰ることを思いました。
だからこそ地上にいる今を大事に過ごしたいです。
川柳会も楽しかった、神様に感謝です。