川柳 2句 1.捲ると師走 2.喪中の知らせ
1枚を 捲ると師走 待っていた
(今年が早かったのか、ゆっくり過ぎたか、記憶にない。夫亡き後の日々を生きてきた。
1日一日。1か月を過ごせたので次の1か月も乗り越えるぞ!と言い聞かせてきた。)
ポストには 喪中の知らせ 急ぎ見る
(夫婦ともに70~80代になってくると喪中はがきが送り送られ、となる実感。
それも父母ではなく本人たちが当事者のことも。毎日をかみしめて生きていきたい。)
振り返ると時の過ぎるのが早いような気がしてきた。
何かをするにも時間がかかるようになってきたからか。
今年は夫を天国に見送り、コロナウイルスもあり、長かったような気もするが。
すべての時は神様の御手の中に。アーメン。
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