川柳 初雪に 子雀たちは 寒かろう
散歩に行くと子雀たちが鳴きながら楽しそうに枝を移っていた。今日の雪はまさに初雪。
羽だってまだこれから増えるのだろうに、寒さが身に染みるのではと気の毒でならない。
母さん雀の巣で冬を越すのかな。逞しく育ってほしいと願うばかり。数えきれないほど
多くの子雀がいたはず。明日は晴れマークだから木の枝に載って遊べるよと伝えたい。
自然界で育つのは大変なことが多いと気づいた。身を守りながら餌を探していくことも
命がけなのかもしれない。弱肉強食の中で生きぬくのは容易ではないはず。人間もそう?
あたり一面の白い雪が醜い心を隠してくれてるような気がした。支えあって生きていく
世の中であってほしい。コロナ禍にあっても譲り合い支えあい乗り越えていけたらと。
久しぶりの雪だけど雪だるまを造ろうかという気になれない。1か月後には後期高齢者に
なるのでこんなもんかなあ。高校生の時の大雪を思い出した、先生と雪合戦したっけな。
降る雪にいろんなことが思い浮かび懐かしい。雪景色も神様からのプレゼント、感謝。
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