川柳2句1.枝切られ かいずかいぶき 2.娘たち旅から戻り
枝切られ かいずかいぶき 涙する
(かいずかいぶきは生垣に植えられていることが多いけど枝を切られたところから
白い線が出ていて木が涙を流しているかのよう。
痛いようといってるようにも見えてくる。
桜の木たちは、どの木も今は真っ黒になって来年にと備えている。)
娘たち 旅から戻り 安堵する
(コロナで帰省できないのでこっちで旅行するとフランスなどに2週間出かけた。
孫がラインで楽しい様子を伝えてきた。
今日は家に帰るとの知らせがきてホッとした。
遠くであっても家に居てくれると安心できると気がついた。)
娘一家が2週間の旅行から帰ってきて孫たち3人が個別にスカイプをしてきて
旅の話を聞いて楽しく過ごせた。
あと1週間で夏休みが終わりだと言ってたけど宿題もないし楽しめたようです。
日本だと上の双子は高校1年生、末っ子が中学1年生。ドイツでは9年生と7年生だとか。
パパはオンラインで自宅勤務。お母さんは大学なので夏休みが長いようで
子供たちとのんびりです。サラリーマンでも夏季休暇が20日もあるのはいいなあ。
今年もコロナで遠出もできないしおじいちゃんおばあちゃんにも会いに行けない。
寂しい夏休みでした。ワクチンも打ったけど私もまだ娘たちのところに行けない。
パラリンピックも皆が3蜜にならないよう気を付けながらコロナ終息を願っています。
感染者が増えませんように、神様に祈ります。
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