kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳2句1.朝日受け 輝きの中 2.こいのぼり 部屋に飾って

朝日受け 輝きの中 一日が


(朝日の輝きは素晴らしい、神様が全ての物を輝かせて見せてくださる。
散歩している私も朝日に輝いているかなあ?
神様がくださる輝きを浴びて私も輝きたい。
♪数えてみよ主の恵み、と讃美しつつ。)



こいのぼり 部屋に飾って 息子待つ


(5月5日には父が庭にこいのぼりを泳がせ鍾馗様も飾っていた。
土曜日に帰宅の息子にもリビングにこいのぼりをかけたけど、
鍾馗様は出すのが大変でやめた、ごめん。
♪柏餅は買っとこう。甘い物大好きな息子喜ぶはず。)



お雛様やこいのぼり、父は大事にしていてくれていた。
二人の孫に内裏雛と、鍾馗様、市松人形を飾りに来て嬉しそうにしていた顔を思い出す。
親孝行が出来たなあと今になって思う、父は息子が3歳の時、60歳で召された。


時がたち、娘のお雛様の方は何回かに分けて夫と一緒にドイツに運んだ。
娘はお雛様を飾って3人の女の子にちらし寿司を作りお祝いしている。


「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」室生犀星を思い出した。
親って有り難いなあ、無償の愛で育ててくれた。
イエス様は命までお与えくださいました。祈ります。