川柳2句 1.ブルーシートが空泳ぐ 2.浮かぶ雲にコロナ無し
強風で ブルーシートが 空泳ぐ
(震源地の近くでは瓦が割れて雨漏り予防にシートを張っても強風で役に立たない。
春一番はきたけれど泣きっ面に蜂といいたくなる。
今日も強風のようです。コロナ禍に地震に暴風雨。神様、支えてください。)
青空に 浮かぶ雲には コロナ無し
(コロナで始まった2020が2021になってもまだ続く。
自粛生活1年過ぎても終息はまだ先か。
悠々と浮かぶ雲にはコロナも届かない。雲はいいなあ。
自粛疲れが出始めたかなあ。祈ろう。)
風は強いけどお日様も出て春もそこまでと感じます。
ご近所の100歳になられた姉妹が「しばらくお顔を見てないので
ちょっと顔を出して下さったらうれしいけど」とお電話が。
マスク2枚付けて玄関先で居間の戸を開けてもらいちょっとお話ししました。
お元気そうでうれしかった。
「まだ天国に行けなくて」と言われていました。
「この世のご用があるうちはだめよ」と言ったら姪御さんもうんうんと言われた。
生きてるだけで疲れるとか。
100歳になったら、きっと姉妹の言葉がわかるのかなと。
「私の時は御手のなかにあります」のみ言葉が浮かびました。
すべて神様におゆだねです、感謝。
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