kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳 2句 1.誕生日 神と親にも  2.歳重ね 主の十字架が

誕生日 神と親にも 感謝の日


(終戦2年目に新米夫婦のところに生まれた。夜泣きして大変だったとか。
74年目の今、私が子供2人の母、3人の孫のおばあちゃんに。
親も夫も天国で共に祝ってくれてるはず。)



歳重ね 主の十字架が 我がためと 


(我が罪のため十字架に架かられたと知っているというより、
この自分のために、と受け止められるようになった。
今までの歩みを振り返るとあの時もこの時も赦されていた、
守られていた、愛されていて今がある、感謝。)



イザヤ書46章4節
同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで/白髪になるまで、背負って行こう。
わたしはあなたたちを造った。わたしが担い、背負い、救い出す。アーメン。


去年の誕生日の日記をみたら
「夫がいない誕生日なんて祝う気がしない。今日は無しだ。息子も留守だ。」と。
1年たち今日の74回目の誕生日、神様が地上に送り出してくださった日を
感謝と日記に記した。
み言葉のように白髪になった私を神様は担い、背負い、救い出してくださると言われた。
娘や孫や弟たちのメールや友からの電話、メール、カードも。夫も喜んでくれている。
今年の誕生日は幸せ。
神様、歳を重ねるごとに肉体は弱るけど、この私を背負ってくださる、老いは怖くない。
神様、ありがとう。


PS
12日が誕生日でした。夜になって友からの電話もきたりでアップできず今朝に。
1日分、歳をとっています(笑)。