kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳 2句 1.強風で   2.風の音 夜は静かに

強風で ベランダの椅子 折りたたむ


(風が強く音もビュービューとすごく、風速7mだとか。
陽は出ているけど風が強いので暖かさはどっかへ行った感じ。
何かがぶつかると怖いのでカーテンを閉めてみた、一人だと怖さも倍増。)



風の音 夜は静かに 願いたい


(こんな時、夫がいてくれたらいいのに。
コロナ騒ぎで台風は来なかったかもしれない、記憶にない。
昼間でさえ風の音が怖いのに暗くなったらもっと、、、どうしよう。夜には治まって!)



風の音が今にも家を壊してしまいそうな気配。
夫は「かわいそうに怖がってて、一緒にいてやれたら」と思ってくれているのでは。
夫がいても風は吹くだろうけど居ると居ないとでは全然違う。
息子も怖がってるかなあ?
お仲間と一緒だから大丈夫かなあ、スタッフがみんなを守って励ましてくれてるはず。


風も神様が支配なさっている。
「風よ、鎮まれ」の一声で風も鎮まる、そろそろ鎮めてほしい。
神様、風に一声を!祈って待ちます。