川柳 2句 1.名義替え 2.疲れ出た
名義替え 年をまたいで 気が重し
(コロナ禍で航空便も本数が減り、娘のサイン証明などもなかなか揃わず
手続きも遅れていくばかり。
とうとう年越しになってしまったが仕方ない、ここまでくれば神様におゆだねだあ。)
疲れ出た コロナウイルス こないでね
(息子帰宅というのに母は体がダル重くなっていて疲れが出たようだった。
もしや感染か?と体温を測っても平熱、味覚も異常なしで甘いものはおいしく食べたし。
やっとなんとか回復のきざしが。)
いろんなことのありすぎた2020年はもうじき終わる。
夫の召天が一番つらかった。思いがけなかった。元気になってくれると疑いもしなかった。
でもみんなが支えてくれた、励ましてくれた、一人じゃないとわかった。
息子も笑顔を見せ、娘一家もエールを送り続けてくれて弟夫婦も助けてくれた。
神様が必要な人達を備え、哀しみの壺から引き揚げてくださった。
一人暮らしだけど一人じゃないとようやくわかった。神様、ありがとう。
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