川柳 2句 1.炊飯器 2.泣くばかり
炊飯器 壊れてしまい 鍋で炊く
(大急ぎでネットで注文した。年末で混み合ってるのですぐには来ない様子。
鍋でご飯炊くのは、したことないので困ったなあ。
早くほしいけど電気屋さんも混んでるだろうし。とほほ。)
電話あり 頑張れと言い 泣くばかり
(夫の死をずっと伝えてなかった。
クリスマスカードに書いたら「つらかったでしょう」と泣くばかり。
やっと落ち着いてきてる、元気にしてると伝え、わかってもらえた。)
悲しむ者と共に悲しむ友が居てくれる。
心配かけるとわかってるから言えなかった。
友も事情があって大変な時を過ごしているから言えなかった。
泣いてくれる子とわかっていたから、すぐ出てこられないとわかってたから
言えなかった。
ごめんと謝った。
私が明るい声で安心したと言ってくれた。
コロナ終わったらゆっくり会おうと、私が元気なのを喜んでくれた。
友にありがとうと言った。
神様のお慰めが友の上にありますよう祈るだけ。
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